この度「おうち療育の本」
発売から2週間で重版(増刷)が
決まったのですが、
実は裏話で私も出版社も
予想外だったのです。
というのも、
「自閉症」と狭いジャンルの本
だからです。
新一年生が約100万人で
グレーゾーンの子は約10万人
知的障害のある自閉症の子は
ひと学年1万人もいません。
そして紙の本が売れないと
言われるこの時代。
1万冊本が売れることが
難しいと言われる時代。
出版の業界の方には
自閉症の本ですし
今年1年で
今年1年で
1500冊目指してみては?
と言われておりました。
だけども発売から1ヶ月もたたずに
1500冊以上の本が
皆さんに届いており、
重版されることで
その3倍以上の数が
届く予定なのです。
それだけ家で何をしたらいいの?
ことばってどうやったら伸ばせるの?
と困りごとが解消できていないのが
現状なのです。
現状なのです。
夢じゃないか!?と思うくらい
重版はめっちゃ嬉しい!と思う反面
自閉症のことばの発達に
困っているママやパパがたくさんいるんだと
もっと頑張って
おうち療育でことばを伸ばすことを
スタンダードにせねば!という想いです^^
もう読んだよという方は
ぜひ出版社にも感想を寄せてくださると
嬉しいです^^
ぜひ出版社にも感想を寄せてくださると
嬉しいです^^
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