今日は自閉症の子の
言語理解の伸ばし方を
お話しします^^
私が知的障害のある自閉娘に
やったのは
笑顔
で話すことです。
もう知ってる!
そんなことですか!
と思った方は
少し注意が必要です!!
実は私がそうでした。
なぜ笑顔が
大事なのか?
理由がわからないのに
テクニックだけ知っていても
続かずことばの理解は
育たないからです。
育たないからです。
自閉症の子のことばの脳を
発達させて言語理解を
高めるためには、
まずゆっくりでも
正確にことばを
正確にことばを
処理できるように
することが大事です。
することが大事です。

ゆっくりでも理解できる
脳のルートができれば
そのスピードを早くすればいい
だけだからです。
ここで自閉症の子に注意が
必要なのが、
脳に酸素を使わせる
ことなのです。
酸素を使わないと
脳が伸びにくく
ことばを伸ばすどころ
ではないからです。
例えばですが、
「お風呂入ろう!」
耳で聞いて子どもが
ゆっくりでも
お風呂に入るということは
お風呂場にいって服を脱ぐんだ!
脳が処理して実際に
行動していくことで
脳は酸素を使い
脳は酸素を使い
「おふろ」「いく」という
言語の理解が深まっていきます。
そこで大事なのが
怒った顔で
「お風呂行くよ!!」と
言われるのと
言われるのと
笑顔で
「お風呂行くよ^^」と
言われるのでは
言われるのでは
子どもの脳でママの声を
処理できるのは笑顔で
言われたときです。
言われたときです。

私もそうです。
旦那に怒られながら
「洗濯干して!!」と
「洗濯干して!!」と
言われたらまずイラっとして
「はぁ!あんたがやってよ!」とか
「うるさい!!」など
感情が先に発動し
行動ができません。
行動ができません。
笑顔で言われるとスッと脳に
入ってきて「わかったよー!やるー!」
となって
行動するまでにいきます。
行動するまでにいきます。
このスッと行動できる
時に脳が酸素を使っているんです。
時に脳が酸素を使っているんです。
ちょっとしたことなのですが
ママが笑顔で子どもに話しかける
だけで、言語理解ってこんなに
変わるのか!!と驚くほどです。
口角2mmあげることを
意識して子どもに話しかけて
くださいね^^
おうち療育でことばの力は
伸ばしていけます!!
脳科学を味方につけてくださいね。