6年前の6月に自閉っ子娘のことで
「就学相談」を受けました。
市役所の面談室に夕方行き
1時間ほど市役所の就学支援委員会の
先生と母は面談し、
もう一人の方が娘の様子を
見ている。
そんな時間でした。
聞かれたことは主に
✔保育園の様子(集団)
✔生育歴
✔身辺自立
✔就学先の親の希望
娘が年長の時は、
IQ=40くらいでまだお話もほとんど
できないですし、
かんしゃくもありましたし
おしっこの失敗もありましたから
支援学級でも支援学校でも
どちらでもいいと思っていました。
できたら地元の小学校
(支援学級)に
(支援学級)に
行かせてみたいけれど、
就学支援委員会の皆さんがみて
支援学校の方が伸びるのであれば
どちらでも良いです。
とお話ししました。
では、保育園の子たちは8月に
様子を見させてもらいにいきます。
11月の就学支援委員会で
市役所の方
保育園の先生
療育の先生
その他の委員の先生
とで支援級か支援学校かの
判定が出ます。
それを受けて最終的に
決めていただくのはお母さんです。
決めていただくのはお母さんです。
支援学校に行くならば判定が出て
1週間後の11月半ばに
最終の締め切りになるので
そこまでに答えを出すように
と言われました。
そしてドキドキの11月
市役所からの電話!!!!
なんと!!!!
「忙しくて保育園に娘さんを
夏に見に行くことができず、
11月にいっていいですか??」
との電話でした。
え・・・・!?
母:
「あのこのお電話で
支援学校か支援級かの
支援学校か支援級かの
判定が聞けると思っていたのですが。」
市役所:
「ああすみませんかりんさんは12月の
委員会に出そうと思います。」
母:
「え!?支援学校の締め切りが
あったと思うのですが?」
市役所:
「ああそうですよね、、、
では1年生のうちは
お母さんが希望するように
支援学級にしましょう!
難しかったら2年生から支援学校も
考えましょう^^」
驚愕!!
受験よりもある意味ドキドキしていた
結果が、
このお電話で決まりですか!?と
驚きとともに全く支援級で
決定された気がしません・・・。
決定された気がしません・・・。
気持ちも宙ぶらりんでしたが
支援学校への申し込みも
しませんでした。
しませんでした。
クリスマスの頃に再度電話が来て
「支援学級でいきましょう!」と
支援委員会でも方針が出ました!!
とのことで無事に!?
支援学級に決定したのでした。
支援学級?支援学校?について
また明日書きますが、
悩んでいるママがいたら
「自信が育つ場所」を
選んで欲しいです。
選んで欲しいです。
専門家の立場からも
自閉症を育てている親の立場からも
何よりも自信と思っています^^
自信が育っている子は
新いことに取り組む力があります!
新いことに取り組む力があります!
行動力がアップするので
脳が育つサイクルに
学校でも入ることができるからです。
支援学級?支援学校?
ことばが苦手な子どっちが
育つ?についてはまた明日
書きますね^^