発達科学コミュニケーション講座を
受けたママからのご感想です^^
初めの数ヶ月は
子どもに変化がなく、
これで合っているのかなと
半信半疑でした。
電車のおもちゃの車輪を
見続けているので
声かけがワンパターン
なんだけどいいのかな?と不安でした。
でも講座で習ったことを
実践していくうちに、
ヒットパターンがだんだんと見つかり、
指示に従うようになっていきました。
年中さんのAくんは受講前
ことばは出ていました。
だけれどもママ曰く
興味の幅が狭く、
電車のおもちゃの車輪を
ずっと眺めている子どもでした。
私がご飯だよと声をかけても、
なかなか食卓についてくれず
無視か反発される毎日でした。
それが受講が終わる半年後には
視線を合わせて「虫がいたね」
と話しかけてくれたり、
「パパーお風呂入ってくるね。
ママーお風呂入るよ。
あっ眼鏡とらなきゃ」と
多語文を話すようになりました。
電話を切った後に「誰?」と
質問することも増えました。
夜寝る前に今日何したのか
尋ねると、一日の出来事を
話してくれた時は
嬉しくて涙が出ました。
とご感想をお話ししてくれました^^
ことばは出せばOKではなくて
コミュニケーションとして
ことばを使えるか!?
が大事です^^
自閉の特性と言われる
コミュニケーション力の
乏しさだって
脳の発達なんですよね。
脳の成長は一晩で伸びるような
魔法はないからこそ
Aくんのママのように
毎日毎日栄養とお水をあげていく
関わりをしていって欲しいな
と思います^^
Aさん皆さんのためにならと
講座のご感想をご紹介すること
に快諾いただきありがとうございます!
皆さんの励みと希望に
なります^^