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自閉症の子が「ママと言えない」のはなぜ?脳に届く声かけでことばは伸びる
同じ年の子はしゃべっているのに…うちの子はどうして“ママ”って言えないんだろう…。と胸がギュッとなることはありませんか?
けれども、ことばが出ない理由はちゃんとあって、脳を育てる声かけをすればことばは増えるのです。
ママと言ってほしい一心で「ママだよ。マーマ。言ってみて?」と言っていたりしませんか?
実はこれ、できないことをできるように指摘する“しつけのコミュニケーションスタイル”。
ことばがゆっくりな子どもにとっては逆効果。
なぜなら言葉が遅く、理解もゆっくりな自閉症の子にとっては、必死な顔で何かを言っているママのことばを処理できず、「できないことを注意されている時間」になってしまっているんです。
その結果、子どもは自信を失い、親はますます焦ってしまう悪循環に。
考えてみてください。
何をやっても「違うよ」と否定してきたり、必死な顔で「こうやるんだよ」と指摘ばかりする上司が家にいたらどうでしょう。
大人でも自信をなくしてしまいますよね。
そこで大事なのは、「できないことを責める声かけ」ではなく「できたことに注目する声かけ」
脳に届く声かけに変えて「ママ」を引き出していきましょう!

毎日のママの声かけが未来の「ママ」を引き出す
子どもは毎日成長しています。
今の声かけの積み重ねが、未来のことばの力をつくっていきます。
「言ってみて」「違うよ」といった指摘ベースの声かけを続けてしまうと、自信を失わせ、やり取りを避けるきっかけになりかねません。
逆に、できたことに注目する声かけを取り入れると、小さな成功体験が積み重なり、脳に届く刺激になります。
だからこそ「今」声かけを変えることが大切なのです。

「ママ」と言えるようになった自閉症息子の体験談
以前の私も、同じように“ママって呼んでもらえないのは私だけ?”と孤独に感じていた時期もありました。
ことばの出ない息子に毎日のように
「ママだよ。マーマ。言ってみて?」
「クレーンじゃなくて、ママだよ」
とママと言えるようになってほしい一心で伝えていたのですが、逆効果。
小学生になっても「ママ」は言わないまま・・・喃語すらほとんど出てこない状態でした。
そこで、「できないことを責める声かけ」ではなく、息子が「できたことに注目する声かけ」への声かけの習慣を意識して変えていったんです。
すると、コミュニケーションが広がっていき、3ヶ月後にはついに「ママ」と言ってもらえる日につながりました。

自閉症の子の脳に届く!「ママ」を引き出すおうち対応
自閉症の子に届く効果的な「できた!」を見つけて伝える声かけ。
たとえば――
- 目を合わせられたら「見てくれたね」
- 手を伸ばしたら「取れたね!」
こうしたポジティブな刺激は、子どもの脳に届きやすく、自信を育てながらことばにつながっていきます。
今回の小冊子のテーマは「どうしてうちの子は『ママ』って言えないの?」
ことばがなかなか出ない子の脳の仕組みに注目して、「ママ」って言えるようになるまでの具体的な関わり方をまとめています。
特に「ここ、すぐ使える!」と喜ばれるのが第4章。
- ポジティブな視覚刺激
- ポジティブな聴覚刺激
この工夫で子どもに小さな成功体験を積ませ、自信を育てる方法を紹介しています。
「ことばが出ないのは愛情不足だから?」
「私の接し方が悪いのかな?」
そんなふうに責める必要はまったくありません。
ことばの芽を育てるのに大切なのは、お母さんの愛情を“脳に届く形”で伝えることなんです。
ぜひ読んでみてくださいね!
▼無料ダウンロードはこちら
https://www.agentmail.jp/lp/r/20130/162226/


- ・・ ―― 自己紹介 ―― ・・
- 脳が育てばことばは増えます!
無発語で言語理解の乏しかった知的障害を伴う自閉症の息子が「ママ」と言えるようになりました^^
褒めているのに、丁寧に向き合ってるのに上手くいかない。うちの子は難しい。そう感じているお母さんはお子さんの脳を根本的に育てる方法を一緒に見つけていきましょう!








