おうち療育

オウム返しをするASDの子がごっこ遊びができるようになる親子時間

2026年5月22日

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言葉が苦手でオウム返しをするASDの子は、ひとりで遊ぶことが多いですよね。それは、言葉を上手に話せないので、誰かと遊ぶ楽しさを経験していないだけです。一緒に遊ぶと楽しい!という経験をたくさんさせると、言葉を使って遊ぶことができるようになってきます。我が家のASDの子が、ごっこ遊びができるようになった事例を紹介します。

ママが一緒に遊ぶとオウム返しをするASDの子がごっこ遊びができるようになります


好きな人と好きな遊びをすると、オウム返しをする子がごっこ遊びを楽しめるようになります。


言葉が苦手なので、オウム返しをするASDの子は、ひとり遊びが多いですよね。


言葉を上手に話せないことで、安心するから同じ遊びを一人で繰り返すということが起こってきます。


ですが、オウム返しをしていても、一緒に遊ぶと楽しい!という経験を積んであげると、人と遊ぶことができるようになってきます。


遊びたい欲求が高まることで、言葉も発達していきます。


一緒に遊ぶと楽しい!という経験を積んであげられるのは、大好きなママが一番です。


そして、本人が好きなことを遊びに入れてあげるとより効果的です。

オウム返しをするASDの我が子とごっこ遊びを楽しみました


ASDの我が子は、言葉の発達が遅れていたせいか、園でも友達と遊ばず、家でも妹が近寄ると嫌がり、いつもひとりで遊んでいました。


ぬいぐるみを椅子に座らせて、テーブルを作り、テーブルの上には料理がたくさん並んでいる、そんな遊びをいつもしている時期がありました。


私は、友達と遊ぶ楽しさを知ってほしいと願っていましたが、言葉を上手に話せないので友達と遊ぶことが難しいことはわかっていました。


そこで、私は家で一緒にごっこ遊びをしてみました。


お店屋さんなら、質問がパターン化していて、答えを返しやすいと思ったのでお店屋さんごっこをしました。


食べ物屋さん、おもちゃ屋さん、洋服屋さん。


うちの子は、洋服が好きだったので、好きなことの遊びは、とても楽しそうでした。


「いらっしゃいませ」「ごめんください」「〇〇ください」「どうぞ」「おいくらですか」「〇円です。」「またきてくださいねー」
などのやりとりだけです。


パターンがあるやりとりなので、聞かれた内容を理解して、答えを考えるという高度なことをしなくても、やりとりが成立します。


ごっこ遊びを一緒にしていると、本人から遊ぼうと誘ってくるようになり、妹とも友達とも今では一緒に遊べるようになりました


はじめは、手作りで作ったお金を使っていましたが、5歳になった今は、100円均一などで売っている本物のお金にそっくりなおもちゃを使って遊んでいます。


100円、1000円などのお金の勉強にもなって一石二鳥です。

オウム返しをするASDの子がごっこ遊びができるようになる親子時間


オウム返しをする子の言葉を発達させ、ごっこ遊びが楽しめるようになるには、本人の好きなものを使って、ママが一緒に遊んであげることがとても効果的です。


ままごと、ヒーローごっこ、電車ごっこなど、一人で遊んでいる好きなものがあれば、それを使って、パターン化した簡単なやりとりができる遊びを一緒にしてみてくださいね。



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