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気に入らないことがあると暴言を吐くお子さんの対応に困っていませんか?
「きらい!」「あっちいって!」「ママのせいだ!」など、子どもの口からこんな暴言が出てくると、「どうしてそんな言い方するの!」と、ついママも感情的に反応してしまい、イライラガミガミモードになってしまうことありませんか?
可愛いわが子から言われると正直ショックですよね・・・。

暴言=本当の気持ち?!心の奥に隠された子どもの本音に注目!
ASD×ADHDミックスタイプの子は、ことばやコミュニケーションが苦手で、思いついたことを衝動的に口にしてしまう傾向があります。
大人でも、「この気持ちをことばで表現するにはどうしたら良いのだろう?」と、もどかしく感じることがあると思います。
大人でもあるということは、言語発達の途中である子どもはなおさらですよね^^
嫌な出来事があった時、心のモヤモヤやイライラをどのようなことばで表現すれば良いのか分からない子どもは、自分が知っている限りのチクチクことばで表現し、負の感情を吐き出しているのです。

ですので、例え「あっちいって!」と、子どもに言われてしまっても、「はいはい!もうママはあっちにいきます!出ていきます!」と、ことば通りに真に受けるのではなく「あっちいって!」のことばに隠された、子どもの本当の気持ちにフォーカスした関わり方やことばかけをしていくことで、子ども自身が自分の気持ちに向き合い整理できるようになっていきますよ^^
気持ちを言葉で表現するのが苦手な息子が心を開いて話してくれるようになった対応法
ASD×ADHDミックスタイプの息子が年中・年長の頃、自分のやりたいことがあると衝動的に行動するので、集団生活の場である保育園では、注意を受けたり行動を止められることが多くありました。
ことばで表現するのが苦手な為、自分の思うようにいかなかった場合、目にいっぱい涙をためて「あっちいって!嫌い!」ということばをよく使っていました。
「あっちいって!」ということばには、「ダメ!って言わないで」「僕のやりたい事を止めないで」という、いくつものメッセージが込められていたのです。
行動だけに注目すると、集団行動を乱し自分勝手な行動をとる子どもに見えてしまうかもしれませんが、家ではその行動の裏にある息子の本当の気持ちに注目するよう意識をして、ことばかけをしていきました。
そうすることで、息子自身が自分の気持ちとことばをつなげることができるようになり、今では自分が感じた気持ちを素直にことばに出すことができるようになりました^^

ネガティブな記憶をためこみやすいからこそ今すぐ対応することが重要!
ASD×ADHDミックスタイプの子は、ネガティブな記憶をよく覚えています。
言葉で伝えることが苦手で先に行動した結果、注意を受け、怒られ、抑制され、二次障害となって暴言・暴力が増える・・・
そうなる前に、ママの対応法で自分の気持ちを整理し言葉で表現できるように、ポジティブな行動を今すぐ増やしていきましょう!
感情とことばが結びつくママの対応法
暴言を吐いて一番困っているのは、実はお子さん自身です!
まずは、子どもが自分の気持ちをことばにできるように、子どもの感情にことばをつけてあげましょう^^
・「痛かったね」
・「もっとボールで遊びたかったね」
・「おもちゃを勝手に取られて嫌だったね」
と、気持ちを代弁するようにします。
ママが自分の気持ちを分かってくれたと感じると子どもは安心し、次第に自分の気持ちとことばをつなげることができるようになりますよ^^
落ち着けたとき、泣き止んだときは、ママの最高の笑顔でお子さんを褒めてあげてくださいね♪

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