目次
知的障害の子との買い物はママが事前準備をしてれば癇癪なんて怖くない!
知的障害の子が買い物の時に癇癪を起こすのには、以下の理由が挙げられます。
・感覚の過敏さから、明るい照明や音楽、人の話し声といった感覚的な刺激が多いため非常にストレスを感じやすい
・慣れない場所への不安や、探しているものがなかったり、行列や混雑など予測がつかない状況に対して強い不安を感じやすい
・欲しいものが買ってもらえない時に、状況を理解できず不満が溜まりやすい
・言いたいことを言えないお子さんは、ネガティブな気持ちを表現する手段が少ないため、癇癪で表現してしまう
これらは、ママが買い物の前にしっかりと準備をすれば癇癪を未然に防ぐことができるようになります!
例えば、感覚の刺激を減らすために、イヤーマフやサングラスなどのアイテムを活用したり、混雑しない時間を選んだり、人が少ないお店を選ぶことで対策は可能です!
他にも、子どもが耐えられる短時間で終われるように買い物リストを作成して、目的の商品だけ購入することや、途中で疲れた場合に備えて、適度に休憩をとりながら買い物に臨むことも大切です。
さらに、子どもが買い物の流れを理解できるように、イラストや写真といった視覚を使ったスケジュールや、物語のようにストーリーに仕立てて流れを伝えておくことも安心しやすくなります。
そして、欲しいものが買ってもらえない場合に備えて「今日はこの商品を買うよ」と事前に伝えたり、「このお菓子とこのお菓子、どちらにする?」と小さな選択肢を与えたりすることで自己決定感を持たせることにも繋がります。
それから、買い物終了後のご褒美に好きなことをする時間を設けたりご褒美を用意しておくことで、買い物がポジティブな記憶に残りやすいことも大事です♩
このように、ママが事前準備をして、子どもとコミュニケーションを取るようにすれば、買い物の時に癇癪を起こさないようになります!

わが家の知的障害の息子が買い物で癇癪を起こさなくなった!
わが家には、重度知的障害のある支援学校1年生の太陽くんがいます。
太陽くんと買い物に行くことは私にとって大きな課題でした。
なぜならよく癇癪を起こしていたからです。
太陽くんは店内を走り回ってしまうため、私が手を握って買い物をしようとすると好きに動けないことからよく癇癪を起こしていました。
さらに、初めて行くお店では不安からなのか入店前にパニックになったり、レジを待っている時や疲れた時、欲しいものがあった時やまだ帰りたくない時にも癇癪を起こしていたりしていました。
そして私は太陽くんを連れて買い物やショッピングモールに行くことを避けるようにしたのです…。
けれども、私がお店選びや行く時間の調整などの事前準備、コミュニケーションの取り方など、工夫していくと太陽くんの癇癪は徐々に減っていきました!
例えば、食材や日用品の買い物は基本的に宅配スーパーの利用をして、「これが足りない!」という状況の時だけ、太陽くんを連れて買い物の練習に行く!という風に、買い物を発達を促す手段にしたのです。
たくさん太陽くんに役割を与えて、できたことをたくさん褒めるコミュニケーションを取るようにしていくと、今では癇癪を起こさなくなり、初めて行くショッピングモールにも家族で行けるようになりました!
おうちでの声かけを変えることがことばの育ちにつながります^^
↓↓↓

↓画像もしくは下記URLをクリック!
https://www.agentmail.jp/lp/r/23184/181498/
知的障害の子との買い物は癇癪を予防して発達を促すチャンス!
お子さんの得意なことやできることを観察して特性を知ると、ほとんどの困りごとは対応できます。
知的障害の子は脳の発達が全体的に未熟で成長がゆっくりなため、様子見せず、買い物の時こそ脳を発達させるチャンス!と思ってどんどん買い物に行くようにしましょう♩

不安の強い知的障害の子が買い物で癇癪を起こさなくなるママの声かけテク
基本的に、優しく、ゆっくりと間をおいて声かけするようにしてください^^
知的障害の子は視覚的にもサポートしてあげると理解は深まりやすいため、基本的に笑顔で接するようにしてくださいね!
そして、買うものや目的の場所、時間や行動管理なども、写真やイラストで事前に準備しておきましょう。
①できていることを褒めてる
②「〇〇買いに行こうね」「△△にいくよ」→準備した写真やイラストを提示する
③「楽しみだね、イエーイ」→ハイタッチやハンドサイン
買い物中もできていることを褒めながら、買い物終了後もしっかり褒めましょう♩
なお、買い物中に癇癪を起こしてしまった時は人の迷惑にならないような場所にサッと移動して、癇癪が治まるのを待ちます。
癇癪を起こした子どもの要求を受け入れると癇癪はどんどん癖になっていくので、要求は無視して、褒める準備をしておきましょう。
そして癇癪が治ったら「頑張ったね」と声をかけるようにしてあげてくださいね^^

発達科学コミュニケーション
トレーナー ひがしひかる







