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知的障害児の特性から対策すれば電車の癇癪は怖くない◎
知的障害児が電車で癇癪を起こす理由をご存知ですか?
感覚の過敏さがあるから不快だとか、見通しを持てない状況に不安を感じているとか、いつもと違う状況にパニックを起こしてしまうなどがあります。
また、言いたいことを言えないお子さんは、ネガティブな気持ちを表現する手段が少ないため、癇癪で表現してしまうのです。
だからこそ、ママがお子さんの特性を把握して対策しましょう!
感覚の過敏さを和らげるアイテムを用意したり、見通しを持たせられるように写真や動画、行動のしおりなどの事前準備をして、ママがコミュニケーションをとるようにすればいいのです。
例えば、感覚の刺激を減らすために、イヤーマフや耳栓、サングラスなどのアイテムを活用したり、混雑しない時間帯を選び人混みのストレスを軽減したり、お気に入りのアイテムを持参して乗車したりすると良いでしょう。
他にも、短時間での移動を心がけたり、可能であれば座席の事前確保、降りる場所や出口を事前に調べて把握しておくことも大切です。
また、同じ路線を利用することや、決まった時間に移動するなどルーティンを作ってパターン化することもお子さんは安心できるでしょう。
もちろん、無理をしないことも重要です!
その時は少しずつ慣らしていくことを意識すればいいですね。
このように、ママが事前準備をするとお子さんは安心できます^^
その状態でお子さんとコミュニケーションを取るようにしてみてくださいね。

わが家の知的障害児が電車で癇癪を起こさなくなった!
わが家には、重度知的障害があって療育手帳の交付を受けている支援学校1年生の太陽くんがいます。
太陽くんはまだことばを話せないため、「嫌だ!」の気持ちを癇癪で表現することがあります。
太陽くんの「嫌だ!スイッチ」は親の私でもわからない場合が多く、電車の乗車中に突然の奇声や癇癪を起こした時は私もパニックになってすぐに降車したことがあります。
しかし、療育手帳を保有していると公共交通機関が割引されるサービスを利用できるため、私は「太陽くんの社会勉強にもなるし電車に乗って一緒に移動してみたいな」という思いがありました。
まずは短い区間から練習をしていき、お気に入りのタオルを持たせて感覚の過敏さを軽減させて、ヘルプマークをリュックにつけて、肯定的なコミュニケーションを取りながら、徐々に慣れさせていきました。
すると今となっては、長時間の移動や新幹線での移動もできるようになり、車窓からの景色を一緒に眺めることも出来ています^^
おうちでの声かけを変えることがことばの育ちにつながります^^
↓↓↓

↓画像もしくは下記URLをクリック!
https://www.agentmail.jp/lp/r/23184/181498/
知的障害キッズとの電車は癇癪を予防して発達を促すチャンス!
知的障害キッズは脳の発達が全体的に未熟で成長がゆっくりなため、様子見は危険です!
お子さんの得意なことやできることを観察して特性を知ると、ほとんどの困りごとに対応できるようになります。
電車に乗る時こそ脳を発達させるチャンス!と思って、どんどん電車にチャレンジしてみましょう♩

不安の強い知的障害キッズが電車で癇癪を起こさなくなるママの声かけ4ステップ
電車に乗る前、電車に乗っている時、電車から降りた後、
どのタイミングでも、肯定的なコミュニケーションをとるようにしましょう!
(ステップ1)
基本的に、笑顔で優しく、ゆっくりと間をおいて、できていることを声かけするようにしてくださいね^^
ママが焦ると緊張感は子どもに伝わってしまいます><
例:電車を待てているね、電車に乗れているね、椅子に座れているね、電車を降りれたね
(ステップ2)
子どもが注目しているものをことばにしてあげてください。
同じものをみる、同じものに注目することは、発達する上で重要な要素となります。
例:踏切があったね!〇〇があったね!
(ステップ3)
提案したい行動を視覚的にサポートしながら声をかけましょう^^
降りる駅やかかる時間など、文字や写真、視覚タイマーなど事前に準備しておけば子どもはより安心です。
例:電車乗ろうね、次の駅で降りようね、出口に行こうね
(ステップ4)
最後に、スキンシップやハンドサインを添えてできていることを褒めるようにしてください♩
声かけの例:〇〇したね!頑張ったね!やったね!すごいね!
ボディランゲージの例:ハイタッチ、グーサイン、ハグ
お子さんとの楽しい電車ライフが過ごせますように^^

発達科学コミュニケーション
トレーナー ひがしひかる

- ・・ ―― 自己紹介 ―― ・・
- 脳が育てばことばは増えます!
無発語で言語理解の乏しかった知的障害を伴う自閉症の息子が「ママ」と言えるようになりました^^
褒めているのに、丁寧に向き合ってるのに上手くいかない。うちの子は難しい。そう感じているお母さんはお子さんの脳を根本的に育てる方法を一緒に見つけていきましょう!







