おうち療育

「乗りたいのー!」と遊園地で順番が待てないASDの子がすっと落ち着いて待つことができるようになったママのヒソヒソ声作戦

2026年3月3日

▼嬉しい声が続々と届いています^^
「気持ちが伝わらず癇癪になっていた子が、少しずつことばで伝えてくれるようになりました」(年長男の子のママより)
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 公共の場で順番が待てないASDの子に困ったことはありませんか。大きな声を出し、自分の欲求を抑えられない子に恥ずかしさや周りに迷惑をかける申し訳なさを感じますよね。我が子がそんな時に、すっと落ち着いて順番を待てるようになったヒソヒソ声作戦を紹介します。

優しい声で話しかければ順番が待てないASDの子が落ち着いて待てるようになります


順番が待てないASDの子に、叱るより優しい声で囁くとすっと落ち着いて順番を守ることができるようになります。


なぜなら、優しい声が脳に届きやすく、脳に届けば「順番を待つ」ことを理解できるからです。


ASDの子が順番を守れないのは、そもそも「順番は守るもの」ということがわかっていない場合があります。


また、「やりたい!」という思いが強いと、列をつくって待っている人がいても、全く目に入らなくなってしまうこともあります。


そんな時、叱りつけるのは逆効果で、穏やかに優しい声でわかるように説明してあげることが大切です。

ASDの我が子が遊園地で順番が待てずイライラしました


家族で遊園地に行っていた時のことです。


ASDの我が子は、乗り物に今すぐ乗りたい気持ちを抑えられず、列をつくって並んでいる人の中で、大きな声で「乗りたいのー!」と癇癪を起こしそうになりました。

みんな並んで待っている中で、視線も我が子に集まり、私は恥ずかしさと申し訳なさで、我が子にイライラしました。


なぜ、この状況がわからないのだろうと悲しくもなりました。


パパも「次言ったら、本当に帰るぞ」と堪忍袋の緒が切れる寸前でした。


その時、私は体調不良で声が出なくなりかけていて、小さな囁き声しか出なくなったのです。


すると、災い転じて福となすかのようなことが起こりました。


我が子に「順番があるの、みんな待ってるでしょ」と囁き声で話すと、次第に我が子が落ち着いてきたのです。


イライラしていると、つい鬼の形相になり、こちらの声も大きくなりがちです。


イライラして大きな声で対応していても、我が子にはちっとも響かないことを体感したのでした。

順番が待てないASDの子には優しい声で穏やかに説明してあげましょう


順番が待てないと、ついルールを守らせないといけないという大人側の意識から厳しくなりがちですが、そういう時こそ、穏やかで優しい声で説明してあげてください。


穏やかで優しい声が、子どもの脳に届きやすく、順番を待つことを理解できるようになりますよ。


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