地域の小学校に6年間通った
知的障害のある自閉症の娘は
この春から
支援学校の中学部に入学しました。
支援学校の入学で
指定されて買うものが
一切ないって神!!
っていう話を
以前しました^^
上靴もエプロンも
体操袋も
本人が使いやすければ
「なんでもOK!」
というスタンスなんです。
今回は支援学校での
初面談の神対応について
お話しします^^
これからのわが子の進路で
支援級や普通級を考えているママにも
ぜひ読んでおいて欲しいです。
本当に感動したのは、
面談の9割が褒めだったこと!
面談の最初、
担任の先生は
娘のできていることを
話してくださいました。
そして、
ほんのちょこっと
これからの課題をお話しされた後
たっぷり学校での写真を
見せてくれたんです。
娘は現在
重度の知的障害という判定。
けれど
小学校入学時は中度で
地域の支援学級では
“背伸びして頑張る”日々でした。
もちろん
お世話になった小学校の先生方は
一人一人をみてくれていましたよ。
しかし
小学校という集団の中で
娘が過ごすために
「できて欲しいこと」や
「やめられるようにしたいこと」
などのできないことに
フォーカスされがちでした。
ですが、今回褒め9割で
支援学校の先生に面談していただき
本当に気持ちもハッピーでした。
実際
娘もこの1ヶ月で
ものすごく成長していています。
わが子の成長を喜べる先生に
出会えたことを
本当に嬉しく誇りに思います。
皆さんの子育てや
学校選びの参考になれば
嬉しいです^^