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「ことばが出てこない…」
「会話が続かない…」
そんなお子さんの姿を見ると、不安になってしまいますよね。
ことばの発達には、実は脳の成長が深く関わっています。
脳の成長に影響を与えるのは「遺伝子」と「環境」。
遺伝子は変えられませんが、環境は今日から変えることができます。
そして、その環境をつくる大きな要素が、ママが子どもにかけることばなのです。
正しい褒め方や叱り方は、ことばの脳をしっかり育てます。
反対に、怒ってしまうことが続くと、ことばが出にくくなることもあります。
私も、かつては知的障害のある娘に対して
「早くしなさい!」「そんなことしちゃダメ!」と、
つい厳しい声かけばかりをしてしまっていました。
けれど、ある日から声かけの方法を変えたことで、娘は少しずつおしゃべりが増え、ことばでやりとりできる時間も増えていったのです。
脳が育ちやすい環境づくりは、特別な教材や道具がなくても大丈夫。
日常の関わり方や声かけを少し変えるだけで、お子さんのことばは伸びやすくなります。
今回のフレーズmini図鑑では、
✔ 牛乳をこぼしたとき
✔ 何度言ってもテレビをやめないとき
✔ わざとお茶を吐き出すとき
など、怒ってしまいやすい場面を取り上げ、 そのまま使える言い換えフレーズをご紹介しています。
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今日から試せる声かけのヒントが満載です。
ぜひ参考にしてくださいね!
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