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絵は楽しむのにお話は届かない?絵本が知的障害キッズに “伝わる” ようになる3ステップ

▼嬉しい声が続々と届いています^^
「気持ちが伝わらず癇癪になっていた子が、少しずつことばで伝えてくれるようになりました」(年長男の子のママより)
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知的障害のある子は絵本の絵には反応しても、文章の内容が伝わりにくいことがあります。この記事では、絵本と体験をつなげることで “ことば” が届いた実例と、家庭でできる3つの工夫を紹介しています。


絵は楽しめても物語が届かないのはなぜ?


絵本を読んであげているのに、子どもは絵ばかり見ていて物語の内容には反応がない…。


そんなふうに感じたことはありませんか?


実はそれ、「ちゃんと聞いてない」わけじゃないんです。


知的障害のある子どもは、視覚的な情報(=絵)にはパッと反応できるのに対して、言葉の意味をイメージで捉えて、物語としてつなげていく力は、まだ発達途中のことが多いんです。


絵本のストーリーを理解するには、こんな力が必要になります:


・言葉を聞いて覚える「ワーキングメモリ

・出てきた言葉をイメージに変える「想像力

・絵と言葉を結びつける「統合する力

・時系列を追う「論理的思考


どれも、抽象的な処理をともなうため、 “絵は楽しいけど、お話はピンとこない” という状態になることがよくあるんです。


知的障害の子にも伝わる絵本体験は「今」から始めよう


「絵本はまだ難しいかも…」

「読み聞かせしても伝わらない…」


そんなふうに思ってしまうと、つい絵本から遠ざかってしまいがち


だけど、絵に反応している今こそ「ことばの世界」を広げるチャンスなんです。


理解していないように見えるときでも “一緒に見る・感じる・やってみる” 体験が、ことばと心の種まきになります。


私の息子も、まさにそうでした。


絵本の表紙や絵にはすごく喜ぶのに、読み聞かせをしても無表情


ストーリーのどこが面白いのか、まったく伝わっていないように感じていました。


そこである日、絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』( わかやま けん 作・こぐま社 )を見ながら、本と同じ順番でホットケーキを一緒に作ってみたんです。


するとびっくり!


絵本の中でホットケーキが「ぷつぷつ」「ぺたん」と進むページに合わせて、ホットプレートの上のホットケーキをジーッと見て、笑って、指をさして…。


まるで、絵本と現実がリンクしたようでした。


それ以来、その本は息子のお気に入り。


“言葉が意味を持って、自分の世界とつながった” のです。


ー知的障害の子に届いた我が家の工夫 × こんなふうにやってみよう!ー


やり方はとってもシンプル!


我が家でうまくいった実例と、他の絵本にも応用できるヒントをセットで紹介していきます。


①絵本と現実がつながる「まねっこ体験」

ホットケーキで物語が体に入ってきた!


《わが家の実例》


『しろくまちゃんのほっとけーき』を見ながら、ページに合わせてホットケーキを一緒に焼いてみたら、絵と現実がリンクして大喜び


それ以来、お気に入りの絵本に。


《こんなふうにやってみて》


絵本に出てくる「ホットケーキ」「おふろ」「買い物」など、日常の中で絵本と同じことをやってみるだけで、物語が “自分の体験” になります。

②絵本の場面に声を重ねる「実況中継」

知的障害の子にも伝わる “ことばの橋わたし”


《わが家の実例》

「わあ、絵でもぷつぷつしてるね〜」
「ひっくり返すよ〜」

と、息子が見ている絵やホットケーキに合わせて実況。


すると表情がパッと変わり、言葉が届くのを感じました。


《こんなふうにやってみて》

「くまさん、うれしそう!」
「おふとんに入ってるね〜」

など、絵に言葉を添える実況中継が理解へのかけ橋になります。


③絵本の理解を深める「気持ちの共有」

“わかる” より “楽しいね” が伝わる入口に


《わが家の実例》

「ホットケーキ、おいしいね」
「しろくまちゃんと一緒だね」

と声をかけると、息子がニコッ。


「意味が通じてる」よりも、「気持ちがつながってる」実感の方がずっと大事でした。


《どの絵本でもできる》

読み聞かせの中で、

うれしいね
おいしそうだね

などの気持ちの言葉を添えるだけでOK。


“わかる” 前に、 “楽しい” がことばの土台になります。


絵本は、「読む」ものではなく “一緒に感じて、重ねていく” もの。


子どもが言葉を理解する前に、まず「伝わった!」という体験が必要です。


だからこそ、絵に反応しているその瞬間から、絵本を “ことばの種まき” に変えていきましょう。

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