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学校で教室から脱走する…自閉症の小学生にどう対応する?1ヶ月で息子が落ち着いた学校との関わり方

2025年11月6日

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学校で教室から脱走したり、噛みつきなどのトラブルが続いて悩んでいませんか。この記事では、自閉症の小学生の息子が1ヶ月で落ち着いた学校との連携と関わり方の工夫を紹介します。


私には自閉症で中度知的障がいの息子がいます。


夫の仕事の都合で、息子は幼稚園の卒園と同時に引っ越しをしました。


そして、知り合いがいない小学校への入学と、環境の変化が激しかった時期でした。



地域の小学校の支援学級に入学した息子。


最初の1ヶ月は特に学校からトラブル等を聞かなかったものの、爪噛みがずっと続いていました。


爪噛みは、ストレスを発散させるための行為であると聞いたことがあります。


爪噛みが続いているということは、息子に大きなストレスがかかっているということでもあるのです。


「新しいお家、学校、そして放課後等デイサービス。環境の変化に弱い自閉症の息子には負担が大きすぎたのかな」


「息子は何も言わないけど、学校生活は順調なのかな」


私は少しずつ不安を感じていました。


ですが、目立ったトラブルも聞かないし…と思い、しばらく様子を見ていくことに。


自閉症の息子は、まだ学校での出来事を上手にお話できません。


なので、今日学校で何があったのかを知ることができませんでした。


爪噛みが止まらない息子の学校での様子に不安を抱えていた時に、授業参観が行われました。


授業参観の時に見た学校の対応に、私は衝撃を受けたのです。


クラスの子がまだ教室に集まらず、暇を持て余した息子が何度か離席をする度に、少し無理やり椅子に座らせようとする姿を見ました。


息子は嫌がる姿を見せるものの、最後は先生の指示に従っていたのです。


環境の変化だけでなく、先生の対応にもストレスを感じていたのであろう息子。


学校の不適切な対応が続くのに不安を感じた私は、担任の先生との個人面談にて、おしゃべり上達メソッドで学んだ対応を3つお伝えしました。


褒めてから提案指示を出したりすること

・離席するには息子なりに必ず理由がある。息子がやりたかったことを共感して、やるべき活動に誘うと効果的

・自閉症の特性で、先の見えない予定に不安感を抱きがち。分かりやすいスケジュールを事前に提示すると安心できる


先生に伝えたものの、大きく対応の変化が見られることはありませんでした。


すると学校が始まって2ヶ月が経った頃、奇声や教室からの脱走といったトラブルの報告が増えていったのです。


そしてある日、初めて学校から電話が鳴りました。


「今日、息子さんが小学3年生の子を噛んでしまいました」


電話で噛みつきの報告を受けた時、衝撃悲しみで震えが止まらなかったのを覚えています。


幼稚園を卒園したばかりの息子が、新しい環境で頑張っていることに目を向けてもらえないことに、私は大きな悲しさを感じました。



噛みつきなどのトラブルが増えて、荒れる学校生活を送っていた息子。


既に個人面談で、発達科学コミュニケーションで学んだことを、たくさん先生に伝えていました。


なので、更に先生に意見を言うのは迷惑な母親だと思われるのではないか…と気が引けていたのです。


ですが、発達科学コミュニケーションの師匠であるホルン先生の言葉が、私の背中を押してくれました。


「息子くんを守れるのはママだけなんだから!」


私にしか息子を守ることが出来ないんだと思ったら、先生にどう思われようと関係ない!


意を決して、学校の先生に対応を改めてもらうよう提案することにしました。


学校生活が荒れている時は、子どもにストレスがたくさんかかっている時。


ストレスでいっぱいの時は、脳の考える部分が上手く働かず、噛みつきなどの本能的な行動が出やすくなってしまいます。


噛みつきなどの本能的な行動が出ないようにするためには、ストレスを無くして、脳の考える部分が働くようにすること。


特に学校で荒れている時は、ストレスを完全にゼロにすること、つまり"ストレスゼロ対応"が大事だと、講座のなかで学びました。


”ストレスを完全にゼロにする”とは、子どもの要求や欲求に全て応えることです。


おうちだけでなく、学校でも息子のストレスをゼロにする対応をしていけば、きっと息子は荒れる学校生活を終えることができるはず。


そこで、問題行動をなくすためにも息子の要求に応えていき、先生との安心感信頼関係を構築させることが、今最も大切なことだと学校の先生に提案しました。




すると「騒げば言うことを聞いてもらえると誤学習するのではないかという不安はある」と学校の先生に言われました。


確かに、私もストレスゼロ対応を初めて知った時は、「何を言っても要求を叶えてもらえると誤って覚えてしまい、余計に問題行動がエスカレートしてしまうのではないか」と懸念したことも。


ですが、息子には、前例がありました。


年長の時、噛みつきが酷かった時期に、ストレスゼロ対応を幼稚園と家庭で行うと、噛みつきがなくなっただけでなく、たった3ヶ月で先生の話を聞いて動けるようになったのです。


学校側に、騒げば要求を叶えてもらえるという誤学習への不安を払拭してもらうべく、過去の成功体験も伝えていくことに。


すると、「問題行動を無くしていくための最適な方法なのであればやってみようと思います」とお返事をいただき、学校でもストレスゼロ対応を行ってもらえました。


驚くことに、たった2週間で噛みつきがなくなり、奇声も減っていきました。


そして1ヶ月が経つと、なんと学校でのトラブルがゼロに!


さらに、やりたいことができなかった時でも、「〇〇やりたかった」と言葉で伝えたり、少し我慢して次の行動に切り替えることができるようになるまで落ち着くことができたのです!


学校でのストレスがなくなったからか、5ヶ月間続いていた爪噛みもなくなり、いつも喧嘩ばかりしていた2歳下の弟とも仲良く遊べることが増えました。


自閉症の息子のストレスが和らぎ、息子が毎日楽しく笑って過ごせるようになったことが、私は本当に嬉しかったです。


学校トラブルも解決して、1学期を無事に終えた息子。


ですが、2学期は運動会など大きな行事が増えるので、特に荒れやすい時期です。


いつもの時間割ではなく運動会の練習が増え、イレギュラーなことが苦手だったり、集団活動が苦手な自閉症の子たちにストレスがかかってしまうからです。


"いつもと違うこと"が苦手な息子も、運動会など大きな行事がある時期に、また荒れる学校生活を送るかもしれません。


けれども、私たち親子にはストレスゼロ対応で学校トラブルがゼロになった1学期の成功体験があります。


息子のストレスが高まって、学校でのトラブルが増えたとしても、過去の成功体験を信じて、再びストレスゼロ対応を学校側と協力して行っていきたいです。


そして、息子がいつも笑顔でいられるように、そして「学校楽しい!」と思えるように、息子も私もストレスのない穏やかな家庭を築きたいと思います。


発達科学コミュニケーション
アンバサダー 畠中なつみ

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