去年当時小2の普通級に通う息子が
「僕はママに褒められる天才だ!」
っていってくれました。
息子が幼稚園の時から
肯定的なコミュニケーションを
をやっていて
涙が出るほど嬉しかったです。
なぜかというと、
2歳年上の自閉症の姉に
まきこまれて、
✔すぐ泣く
✔手が出る
✔言っても動かない
✔すねる
根深い問題になっていたからです。
自閉っ子長女に手がかかるゆえに
どうしても後回しに
なってしまってきました。
去年息子が荒れていて、
支援学級のお姉ちゃんを
「ばか」と言ったり、
5歳下の弟を大人の見てないところで
ちょっかい出して泣かせてしまう。
こともありました。
本人に率直に聞くと、
「あんたが、こいつ(5歳年下の弟)
ばかりかまうからだ!!!」
と言われました。
長男に気をかけていたので、
まだ足りないのか・・・。
そしてちょっと驚きました。
自閉のお姉ちゃんが
手がかかるので自覚はありました。
じゃあどうしよう?
と思った時に、
ポジティブな記憶を
積み重ねていこう!
と決めました。
どうやるかというと、
ポイントは2つ!
会話の終わりを褒めて終わること。
当たり前のことを褒めること。
です。
✔ご飯食べているね!
✔洗い物出してくれてありがとう!
✔おやすみって言えたね!
そんな声かけをしていくと・・・
「僕はママに褒められる天才だ!」
と先日言ってくれました。
きょうだいが心配な時は
当たり前のことを褒めるを
やってみてくださいね^^