今日は自閉っ子の言葉の
ことばの表出を引き出す
ペーシングについてお話しします^^
ことばの表出を引き出す
ペーシングについてお話しします^^
ペーシングは会話のスピードを
合わせることで自閉っ子の
言葉を引き出すテクニックです。
矢継ぎ早ではなくママが
子どものペースに合わせて
会話をすることで、
親子のコミュニケーションが
スムーズになります。
自閉っ子の会話力を上げるのに
ママがペーシングスキルが
あるかどうかは大きなポイントになります。
ママがペーシングスキルが
あるかどうかは大きなポイントになります。
実際にどうやるかというと、
矢継ぎ早に話さない!!
ということです。
矢継ぎ早に話さない!!
ということです。
子どもの雰囲気、
気持ちを感じ取りながら、
話すスピード・テンポ、
声のトーン・大きさを
子どもに寄せて話します。
ダラダラしている子どもに
「早く食べなさーい!!」と
大きな声で叱るのでは、
ペースが全くあわないですよね。
「早く食べなさーい!!」と
大きな声で叱るのでは、
ペースが全くあわないですよね。
子どもは動きませんし、
会話の脳も育ちません。
✔雰囲気
✔気持ち
✔話すスピード
✔話すテンポ
✔声のトーン
✔声の大きさ
これに気をつけてペースが合うと
お子さんがポツリポツリ
自分の言葉で話し始めます。
お子さんがポツリポツリ
自分の言葉で話し始めます。
子どもの脳は未熟なので
話し出すまでに時間がかかることや、
あまり考えないで
言葉を出すこともあります。
話し出すまでに時間がかかることや、
あまり考えないで
言葉を出すこともあります。
子どもが言葉を出そうと
脳を処理しているところに
ママが矢継ぎ早に話しかけてしまうと
表出がセーブされてしまいます。
脳を処理しているところに
ママが矢継ぎ早に話しかけてしまうと
表出がセーブされてしまいます。
せっかく
話し出そうとしているのに
どんどん話しかけられると
脳が新しい情報を処理するので
脳が新しい情報を処理するので
言葉が出てこなくなります。
自閉っ子との会話を増やしたい
そう思った時には、
ペーシングを使って言葉を
引き出していきましょう!
週末はお家療育の大チャンス!!
ペーシングやってみてくださいね♪
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