児童発達支援

面授(禅語)と療育と音楽と私

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禅の用語で「面授(めんじゅ)」とは

信仰の教えを文章ではなく、対面して直接伝授すると言う意味です。

大事な教えは対面ではないと伝わらないと言う意味もあるようです。

コロナのオンラインの流れで私の世界は格段に広がりました。

ZUMBAで踊ったり、表現アートセラピーの講習、長年子育てを理由に行けなかったコーチングの勉強が始められ、オーストラリア在住の先生からモンテソーリ教育を教えてもらえている。発達科学の勉強会、遠方の友達とのおしゃべり、ピアノのレッスンもオンラインにしていただいています。

ピアノのレッスンをオンラインって!!

って思う反面、対面でのレッスンが長かったので先生の言わんとすることや音の作り方は伝わります。(でも音質は悪いのよー)

非常勤先の緩和ケア病棟の音楽療法も、コロナ渦の中公共交通機関で病院に行き、各個室をまわり歩くということは難しく、うすらオンラインでリクエスト曲を弾くのはどうか??なんて思っています。

どちらがいいとか悪い訳ではないのです。

ただ、セラピストとして生身の人との感覚を忘れたくないって思っただけ。

眉子(小2:ASD)のポーテージ療育もオンラインでお願いしていたけれど、今月は対面にしたらやっぱり先生と話した後の清々しさは違いました。

この感覚や緊張感のようなものを私は少しずつ失ってしまわないようにと、今は育児休暇中で本当に人と会わないのだけど、毎日会う家族にはね、たくさん触れようと思うのです。

そして私、実は音楽療法士でありながら、音楽を聴くの苦手なのです。

正確には、CDとかPCの聴くと違和感があるんです。

演奏している人の動きと音楽が一緒じゃないと気持ち悪いんです。

生演奏聞きに行けないので、ピアノの練習が私を元気にします。

「面授」かぁ。

禅の言葉に重みを感じ、心で合掌するばかりです。

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