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こんなお悩みありませんか?
ママと遊んでいてもあまり楽しそうな表情が見られない、
お気に入りのおもちゃを渡してもニコリともしない、
わが子は本当に楽しめているのだろうか・・・
と心配されていませんか?
表情が乏しい原因は・・・
感情脳が未熟でアウトプットの機能もスムーズに
動いていないことが考えられます。
さらに、表情を作る運動脳との連動が弱いことも
原因の1つと考えられます。
気づいたときがはじめどき
気持ちが通じていないような気がするなど
乳幼児の時から気になる行動が見られた場合は
お子さんとの関わりを早めに工夫していくことが大切です。
わが子も表情の乏しい子でした
大好きなつみ木で遊んだり、お気に入りの本を読んだりしているときも、
わが子は特に楽しそうな表情をすることもありませんでした。
また、手遊び歌など子どもが好きと言われる遊びをしてみても
楽しそうな表情やよろこぶ様子がなく寂しい思いをしていました。
パパやママが楽しむ姿を見せることからはじめよう♪
わたしは夫と協力してボール遊びを楽しむ姿を見せて気を引いたり、
歌いながらおむつ交換したり、手遊び歌をやってみせたり、
私たちが楽しんでいる姿を見せるようにしていきました。
そんな姿を夫婦で続けていくうちに、
わが子が少しづつメロディに反応したり、ボール遊びに加わろうとしたり、
反応が増えていったのです。
わたしたち夫婦もわが子が反応してくれる姿を見てうれしくなり、
更にリアクションを大きくしていったところ、
今ではケラケラとよく笑う子に成長しました。
喜怒哀楽をオーバーに表現
表情が乏しいお子さんの場合、パパママもクールで
感情の起伏を表に出さない性格であることが多い傾向にあるので、
まずは家庭生活の中でパパやママが楽しい&うれしい感情を
大げさなくらいに表現することを心がけてみましょう。
親が率先して楽しい姿を見せるていきましょう♪
そして感情脳と運動脳を鍛えて
言葉の土台をぐんぐん伸ばしていきましょう。
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