1.不安の強い癇癪っ子をぐんぐん伸ばすには?
不安がつよくて、癇癪持ちの自閉っ子。
なかなかおしゃべりが上達しないと悩んでいませんか?
脳の特性上、かんしゃくが落ち着かないと言葉は伸びていきにくいので、言葉を伸ばしたいなら、かんしゃくを引き起こす感情の脳を育てることが先なんです。

感情の脳(大脳辺縁系)は脳の中心にありますが、この脳の周りを人間の脳(大脳皮質)が覆っています。この人間の脳が言葉を司っています。
一方、感情の脳は動物も持ち合わせているような脳で、怖い、不安などの自分の身を守る上で必要不可欠な感情を作り出します。
動物の脳(感情の脳)が育って始めて次の人間の脳の発達に進んでいくわけです。
感情の脳が落ち着けば自分の感情をコントロールすることにつながっていき、言葉や行動をどんどん発達させられるようになります。
2.声かけと対応を変えると自分の気持ちを伝えられるようになった!
私の自閉っ子息子もかんしゃくがひどく、おしゃべりも未熟な状態でした。
何か聞いても「イヤだ。分からない。」としか言ってくれず、かんしゃくを起こした時に手がでるようになってからは、もうどうしたらいいか分からず途方に暮れていました。
そんなときに始めた発達科学コミュニケーションというお家療育。
褒める声かけをベースに対応を変えていくとあっという間に癇癪が落ち着き、息子から「~が苦手なの」「この味、気持ち悪い...」「びっくりした~」など気持ちの言葉を言えるようになりました。
かんしゃくはそのまま様子を見ていても収まることはなく、むしろ悪化していくこともあります。
今すぐにでも癇癪を卒業する対応に変えていきましょう。

3.かんしゃくっ子を伸ばす「褒め」と「スルー」
◇基本はママの褒める声かけが一番です。
肯定8割を目指して、お子さんのできているところに注目して褒めてあげましょう。
褒めることが見つからないかたは、今していることを実況中継してあげるだけもOKです。
「~してるんだね」「朝起きてきたね」「着替えたんだね」など
まずはママとの良好な関係作りからはじめていきましょう。
◇そしてかんしゃくが起きたときには距離を取ってスルーしましょう。
そして落ち着けたら最後はしっかり褒めてあげてくださいね。

▼東原あやInstagram https://www.instagram.com/higashihara_aya/ インスタグラムで不安の強いかんしゃくっ子への対応について書いています!

不安の強いかんしゃくっ子をイライラせずに発達させる 自閉症専用3ヶ月おしゃべり上達メソッド
発達科学コミュニケーショントレーナー 東原あや