先日yahoo!ニュースで
埼玉県戸田市にある小学校で
「褒める」取り組みを
始めたことが
取り上げられています。
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先生が子どもを叱らず、
常にポジティブに接し、
「望ましい行動」を児童が
取ればすかさず褒める。
先生同士も普段から褒め合う。
授業1コマの45分間に、
55回褒めた先生もいるというから驚きだ。
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と記事にありました。
おお!まさに
発達科学コミュニケーション!
できないところを指摘する
しつけの教育では
子どもの脳は伸びません。
この小学校の結果、
「子どもの『望ましい行動』に
着目して褒めることで、
その行動が増え、
結果的に問題行動が減っていく。
『廊下を走っている子を叱る』
のではなく、
『廊下を歩いている子を褒める』
ことで、歩く子どもが増えていきます。
褒めるポイントは
(1)すぐに
(2)個に合わせた行動や言葉で
(3)具体的に
と書かれています^^
教育界でも注目されている
肯定的な声かけを
お家でもしませんか?
大人の都合のいい時に
褒めるのではなくて、
常にポジティブな声かけが
成功のカギです!
肯定的な声かけを増やすことで
自閉っ子のことばも増やせます^^
わが子のことばを伸ばすから
ことばの先生になれる!
新・小冊子もぜひお読みくださいね!
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