おしゃべり上達ラボの生徒さん
11歳 男の子のママより
おしゃべり上達メソッドをスタートをし
自分も褒めることが上手になりました!
息子が「えへ!」としっかり言えた!
とご報告をいただきました^^
とても些細なことでもとにかく
褒める機会を作ろうと意識するように
なりました。
褒める内容を一つの動作に対しても
細かく褒める
(ズボンを履くときなども
右足上げられたね、
大人しく履くのに協力してくれたね、
など)ことで褒めるポイントが
増えていくことに気づきました。
このようにすると褒めることを
頑張って探そうとしなくても、
何気ない普段の生活の中で
たくさん褒めることができ、
自然に褒められるようになってきた
ように思います。
(スタート1ヶ月で)
音楽療法の時、とても楽しく
セッションをした後に先生に向かって
はっきり「えへっ」と言って笑い、
その後保護者の方たちに
向かってまた「えへっ」と
言って笑いました。
単語ではありませんが、
はっきりとした発音で言葉として
聞き取れる発語があったことに
驚きました。
その後そのような笑い方は
見られませんが、
こんな風に出たり出なくなったりを
繰り返して言葉が出てきてくれる
ようになればと思います。
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支援学校の小学5年生
発話のないお子さんの
1ヶ月の変化です^^
10歳過ぎて発語がない場合
一般的には難しいと言われております。
私は
✔️喃語が出ているか?
✔️ことばの理解をしているか?
を一番に見ています^^
Aくんは2つがクリアしていたので
言葉を諦めたくない!と
半年以上かかるかもしれないけれど
とママと挑戦をスタート
することを決めました!
脳の回路を繋げるチャレンジです。
Aくんママと私との挑戦を
楽しみにしていてくださいね^^
※注意※
おしゃべり上達メソッドでは
ことばを出せるタイプか?
難しいか?は
どれくらいで見込めるのか?は
一人一人の発達の状況に応じて
お話しさせております。
残念ながら難しいと判断する
場合もございます。
けれども褒める効果は
どの子にも共通しています^^
Aさんのように小さなできた!
を褒めて脳を育てていきましょう♪