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公園で癇癪を起こしてしまった自閉っ子が自分で切り替えられるようになるママの離れワザ

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公園で癇癪を起こしてしまった自閉っ子が自分で切り替えられるようになるママのテクニックをご紹介します

癇癪が起きてしまった時の対応に困ることはありませんか?


癇癪を起こさないように対応しているけれど、起きてしまった時になにを言っても治らず、外出先などで困った経験はありませんか?


親としては周りの目を気にしてしまいますし、子どもも苦しい思いをしています


癇癪が起きてしまった時に少しでも短い時間で治るような対応を知っておくと、ママも安心できますよね。

癇癪を起こしている時は、取り合わない方がうまくいく


癇癪を起こしている時は、自分の感情を脳でコントロールできず表に爆発させている状態です。


ですが暴言を吐いたり、大泣きして感情を表に爆発させることで、感情を落ち着かせようとする習慣はやめさせたい行動です。


そのためには、感情に取り合わない方が落ち着くのが早くなるのです。


感情にママが巻き込まれて怒鳴っってしまうと、子供はさらに感情が爆発してしまい長引いてしまうのです。


ですので、癇癪が起こっている時には無理にやめさせようと叱るのではなく、『取り合わなくてOK!落ち着くまで待とう!』という気持ちで大丈夫なのです。

帰るときの切り替えが苦手な娘が切り替え上手になった!取り合うことをやめるテクニック


公園が大好きで何時間でもいられる娘。


保育園が終わったら必ず公園に行く習慣がありました。


ですが、「そろそろ帰ろうか」と声をかけても「いやや!」「いっぱいいーの!」という娘に、「帰るって言ってるでしょ!」「ママ帰るね、置いていっちゃうよ」と叱り、癇癪をひどくさせていました。



ほぼ毎日このやりとりをしていて、私は公園に行くことが苦痛で仕方ありませんでした。


ですが、私が娘の癇癪に取り合わず距離をおくことで切り替えられるようになり、癇癪もグッと減りました。

起きてしまった癇癪は早めの対応で解決

癇癪を起こさないに越したことはありませんが、起こしてしまったらママが正しい対応をすることで、切り替え上手になっていきます


その方法を早くから取り入れることで、癇癪を起こすことも減っていきます。

自分で切り替えられるようになるママの離れワザ


やり方は3ステップです。

①癇癪を起こしてしまったら、興味のあるものから少しでも距離を置

遊具や砂場が見えていると視覚から情報が入り、癇癪が治りにくくなります。

ママも子どもから少し離れ、見て見ぬ振りをする

ママは癇癪には取り合いません、という姿を示します。

公園には他のママがたくさんいて、周りの目が気になると思いますが、そこは子どものため!と思い、どっしり構えてください。

③落ち着いてきたところで、子どもからママの所に寄ってきてくれる

または、ママが見計って子どもの所に寄っていきます。


そしてギューっと抱きしめ、「偉いね、自分で落ち着けたね」など共感してたくさん褒めてあげてください。

毎回このステップを繰り返すことで、癇癪からの切り替えが上手になり、自分から行動を起こすことで、褒めてもらえる♪と学ぶので、どんどん癇癪は減っていき、切り替え上手になっていきますよ^^



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