忙しくてかまってあげられない
仕事から帰ってきて、夕飯やお風呂の準備などで忙しい時に、子どもから「ママ、みてみて〜」と言われたり、かまって欲しくて甘えてきたりすることはありませんか?
忙しい時は、取り合うことができず「あとで遊ぼうね!」「待ってね」など、後回しになってしまうことも多いのではないでしょうか?

何よりも先に、自閉っ子を満たす時間を作る!
「みてみて〜」など自閉っ子の言葉に対して「何〜?ちょっと待ってね」「すごいねー」などの空返事はお子さんに伝わっています。
「見てみて〜」は、頑張っていること・できていることを、“今”ママに見てもらいたい、褒めて欲しいから言うのです。
ですが、ママの表情や声のトーンで「ママは見てくれていない」と感じとり、そして気持ちを伝えられない自閉っ子は、
不機嫌になったり、癇癪を起こすこともあります。
ですので、忙しくてもまずは自閉っ子の興味に一緒に目を向け、満たす時間を作ることが大切です。
娘の「みてー」を後回しにしたら悪循環になりました
うちの娘は、言葉が苦手な自閉っ子です。
「みてー」と言えた時は、私も「なになに?」と、毎回娘のところに寄って行っていましたが、徐々に当たり前になってくると、
夕飯の支度の時の「みてー」には、「待ってね、後でねー」と言うようになっていきました。
そうすると娘は私が見ていないと感じ、遊んでいたブロックを口に入れたり、舐めたりするようになりました。
そして、それを注意すると癇癪を起こし、夕飯の支度がなかなか進まず悪循環を起こしていました。
ですが、まずは娘を満たす時間を作ることで、その後の夕飯の準備がスムーズにできるようになりました。
先に自閉っ子を満たす非常識さが上手くいく
☑️公園に寄ってからお家に帰る
☑️ブロックで一緒に遊んでから夕飯の支度をする
☑️ままごとをしてから自分のことをする
など・・・
そうすることで、「みてみて〜」の対応もすぐできるようになります。
忙しいときだからこそ、まずは自閉っ子の「みてみて〜」にしっかり対応することで、お子さんの心が満たされ、その後の家事がスムーズに進みますよ^^
発達科学コミュニケーション トレーナー 長瀬楓
▼Instagramでも自閉っ子を伸ばす声かけを紹介しています^^