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子どものことばの発達を他人任せにしない!
療育に通っているのに自閉っ子の言葉の遅れが気になる、言葉が全然出ない、と悩んでいませんか?
言葉の遅れの原因は様々ありますが、そもそも「療育の時間が足りていない」ということが挙げられます。
療育時間が短いと脳への働きかけが足りないため、なかなか言葉の脳の発達を促すことができません。
だったら、子どもの発達を療育施設に任せるのではなく、おうち療育でお母さんが子どもの言葉の発達の先生になればいいのです!
週に1回1時間の療育に通うのと、おうちでお母さんがお子さんと過ごす朝夕6時間(6時間×7日間=42時間)を脳の発達タイムにすれば、1週間で41時間も差が生まれるのです。
だからこそ、お母さんが言葉の発達の先生になることで、お子さんの言葉の脳の発達をスピードアップさせ、たった4ヶ月で「おかあちゃん」という言葉を引き出すことだってできるのです。
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娘がぐんぐん成長!娘を1番発達させるお母ちゃんになると決断したことで起こった変化
わが家の長女は、2歳半から作業療法のリハビリ(OT)を始めました。
共働きであったことや長女の他の通院もあったため、有給休暇を取得しながらの療育通いは月1(50分)が精一杯でした。
約3年間通っていましたが、全く娘の発語にはつながりませんでした。
そのため、「もう長女とは言葉でおしゃべりすることはできないんだな」と諦めていました。
しかし、私が「娘を1番発達させるお母ちゃんになるんだ!」と決断し、脳科学に基づいたおうち療育を実践したことで、4ヶ月で「おかあちゃん」と呼んでくれるようになったのです!
初めて呼ばれたときの感動は忘れられません。涙
お母さんがおうち療育を始めるタイミングとは?
知的障害や自閉っ子の様々な特性は、お子さんそれぞれによって異なります。
何歳から療育を始めた方がいい!という基準はありませんが、困りごとが見られたら、できるだけ早期に治療や療育を開始することが望ましいと言われています。
なぜなら、脳への働きかけは早ければ早いほど効果が高いからです!
だからこそ、お母さんが「療育に行ったほうがいいのかな?療育の時間を増やすべきなのかな?」と思ったときが、おうち療育のはじめ時です!
徹底的に肯定する!3年間悩んでいた困りごとが4ヶ月で解決した秘訣
言葉を伸ばすために、徹底的に実践したたったひとつの秘訣は、お母さんが「肯定的な声かけ」をすることです。
✔︎ スプーン持てたね〜
✔︎ お椅子持ってきてくれてありがと〜う
✔︎ ここまでできてすごいね〜
✔︎ いまなにをやってるの?お母さんにも教えて!
✔︎ やったね〜(ハイタッチ)
どんなに小さなことでも徹底的に肯定する軸を作りましょう。
最初は肯定することなんてないな〜と悩むこともあると思います。
しかし、徹底的に実践すると不思議なことに、お子さんの肯定的な行動ばかりに注目する習慣ができてきます!
大好きなお母さんに肯定されるからこそ、お子さんの脳に届きやすいのです!
療育など他人任せよりもお母さんが日々実践するからこそ、脳をぐーんと伸ばすことができるのです!
おうちでお子さんの脳をみるみる伸ばすお母さんになりましょう!