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\諦めたらもったいない/支援学校キッズが自分からお手伝いをする!ママの声かけテクニック!

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我が子がお手伝いができるなんて想像ができない...私もそうでした!ですが、それで諦めてしまってはもったいないです!!ぜひこのテクニックを試してママが楽になっていきましょう^^

ママの声かけが成功体験を作り自信になる!


「うちの子がお手伝いなんてできるわけ無いよ...」と思っていませんか


今まで何度か試してみたけれど出来なかったという経験もあるかもしれませんね


ですが、それで諦めてしまったら、もったいないです


実はママの声かけを変えると、今まで諦めていたお手伝いをやってくれるようになるんです


それは、『子どもを褒める→やって欲しいことを伝える→行動した時に褒める』というような 『褒めと褒めのサンドイッチ』の声かけをやっていきます。


まず、やって欲しいことを伝える前に褒めると、子どもが聞く耳を持つようになります。


そこで次に、ママが笑顔で指示をすると、サッと行動できるのです。


それから最後の褒めで、子どもは「できた!」という成功体験がつくれます。


そうすると、自信がついて、自分から行動し始め、お手伝いをするようになるのです

やりたい放題の娘が自分からお手伝いをした!


娘は、重度知的障害のある自閉っ子で、支援学校に通っています。


教えたら何かができるようになるなんて想像ができない程やりたい放題の娘の子育てに、私は疲弊していました


そんな娘に、「褒めと褒めのサンドイッチ」をやっていくと、靴を揃えるようになったり、脱いだ服を洗濯機に入れたり、片付けをするようになったり、良い行動が増えていきました


ある日、私が洗濯物を畳んでいると、娘が来たので「来てくれたんだね^^」と褒めてから「一緒にやろう」とやって欲しいことを伝えると、娘がやる気になってタオルを持ったので、その時に「わぁ♡タオル持ったね、いいね〜」「こうやってやるんだよ〜」とやり方を教えると、すぐにできるようになりました


やっている途中、できた後をたくさん褒めることで、さらにやる気がUPしルーティンとなりました


それからは、私がやっていることに興味を持ち、お皿を洗っていると水切りカゴに入れてくれたり、ご飯を炊くときには炊飯器にお水を入れたり、自分からお手伝いに来てくれるようになりました

お手伝いができる自信が将来の可能性に繋がる!


我が子がどんどんできることが増えて、将来安心した生活を送りたいと願っていませんか?


そのためには、今から自分でできることをもっと増やしていきましょう!


そうしたら、ママも楽になれますし、子育てがもっと楽しくなります🎵


お子さんもメキメキと自信がついて、これからの姿がとても楽しみになりますね!!

自分からお手伝いができるようになるママの声かけテクニック

① はじめの褒め

子どもが聞く耳を持つような優しい声で名前を呼んだり、今やっていることを肯定しましょう!

例:「OOくん^^」「OOちゃん^^」
  「TV面白いね〜」
  「お外見てるんだね〜」

② やって欲しいことを笑顔で伝える

例:「コップを持ってきてね」
  「靴を揃えよう」

③ 子どもが行動した時を見逃さずに褒める

例:「わぁ♡コップ取りに行けるのカッコいい!」
  「靴をしっかり見てるね、良いね〜」


行動の途中も励ます声かけをして、最後までできなくてもOK!できたところまで褒めましょう^^

言葉がゆっくりな支援学校キッズの言葉がどんどん増える
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発達科学コミュニケーショントレーナー 月山おと

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