おうち療育

まじか!知的障害のある子が数を理解できるようになるおうちでの接し方

2024年11月29日

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「気持ちが伝わらず癇癪になっていた子が、少しずつことばで伝えてくれるようになりました」(年長男の子のママより)
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知的障害を持つ子どもが数を理解することは、日常生活において重要なスキルです。この記事では、具体的なおうち療育の方法を紹介し、お子さんの数の理解を効果的にサポートする方法をお伝えします。

学校で算数の時間はあるし、療育施設でトレーニングもしてもらえているからそれでいいと思っていませんか?


実は、理解がゆっくりなお子さんには、おうちこそ最強の学び場となります。


なぜなら、大好きなママと、慣れ親しんだものに囲まれて安心できるからです。


数の理解とは、「1」といっても、数字の1(形)、ことばの「いち」(音)、指で1本(量)、個数を表す「⚫︎」、を理解していることをいいます


これら、数の理解は、療育向けの専用教材もいいのですが、新しいものや新しいことをなかなか覚えられない知的障害児にとっては、毎日の生活の中にある慣れ親しんだもののほうが、理解力を加速させることや数の概念を身につけることができるのです^^


お風呂やトイレ、遊びを中断して行動を切り替える時など、ぜひママは接し方を意識してみてくださいね!

わが家の知的障害のある太陽くんは支援学校1年生です。


無発語で理解の遅れもあり、コミュニケーションの取りづらさに困っていました。


そこで私は、脳科学をベースにしたコミュニケーションで子どもと向き合い、数を理解できるようになる接し方に変えていきました。


するとある日、お風呂の湯船から上がる前の10秒カウントについて、太陽くんが私の声に合わせて、指を折って数え出したのです。


いち、に、さん…の声かけで、指の本数が同じであることを理解できるようになっていました。


私の声かけで子どもが動くといった、コミュニケーションをとることもできたのです!

知的障害児は一度では理解できないことが多いです。


なぜなら、知的障害児は目で見た情報や耳から得た情報を理解するために時間がかかるからです。


子どもにとって大好きなママが、毎日何度も繰り返して、継続できるおうちだからこそ、子どもの脳に伝わりやすくなり、学びが深まります。


だから、毎日子どもとのかかわりを数を理解できるようになる接し方に変えて、知的障害児の理解力をぐんぐん伸ばしちゃいましょう♩

①子どもの目から入る情報をポジティブにするために「笑顔」で、耳から入る情報をポジティブにするために「優しくゆっくりと」声をかけるように接しましょう。


②事前に「10(両手をパー)数えるよ」と予告をします。


数を数える時にはママは子どもに、目から入る情報と耳から入る情報を一致させるようにしましょう。


いーち(指を1本)、にーい(指を2本)というようにです。


③10になったら子どもが笑顔になるようなことをしてあげてください。


こちょこちょでも、好きなものを与えるご褒美でもいいです。


④そして最後に、できたことをジェスチャー付きで褒めるようにしましょう。


(声かけの例)
「待つできたね」
「数えるできたね」
「終わるできたね」


(ジェスチャーの例)
・親指を立ててグー
・ハイタッチ
・おしまいのサイン(ご家庭で取り組んでいるものがあれば)


大事なのは、楽しく取り組むことです!


この成功体験と、「10秒数えたら楽しいことがある」とポジティブなイベントにすることができたらどんどん理解が進みます♩


朝の支度の時、夜寝る前、遊んでいる時、少し待っていて欲しい時など、ぜひ毎日の生活の一コマで実践してみてくださいね^^

発達科学コミュニケーション
トレーナー ひがしひかる

◆ひがしひかるインスタグラムはこちらをクリック^^

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