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ママは知的障害児の特性がわかればレストランでの食事は怖くない!
知的障害児と一緒にレストランで食事したいと思っても、大変だから行きにくいと思ったことはありませんか?
知的障害児がレストランで走り回る理由には、音や香り、人の動きが刺激になり興奮して衝動的になってしまうこと、社会的なルールの理解が難しく、静かにすることや座っていることの重要性を理解できない場合があること、不安や退屈さからストレス解消のために走ってしまうことがあります。
また、知的障害のあるお子さんは、感情をうまくことばにすることが難しいため、自分の感情の思うままに行動してしまいます。
だからこそ、子どもの特性を熟知したママが事前に対策をすることができれば、知的障害児との外食は怖くありません!
お子さんの得意なことやできることを観察してみましょう!
衝動性が強いのか、こだわりが強いのか、感覚の過敏さがあるのか、目で見たことを理解しやすいのか、耳で聞いたことを理解しやすいのか…など、ママが子どもの特性を知ると、多くの困りごとに対応できるようになります。
子どもに無理させてまでレストランで食事をする必要はありませんが、ファミリー向けのレストランなのか調べておいたり、短時間の利用や混雑しない時間を選んだり、レストランでのルールを写真やイラストを使って教えたり、退屈しないアイテムを用意したり、特性に合わせて適切な対策をすると知的障害児と一緒に外食を楽しむことができるようになりますよ!
事前の対策とコミュニケーションの取り方を工夫してレストランの時間を有意義に過ごしましょう♩

わが家の知的障害児がレストランで食事できるようになった!
わが家には、重度知的障害があってことばを話せない支援学校1年生の太陽くんがいます。
太陽くんとレストランに行くといつも店内を走り回ってしまいます。
食事が来るまで走り、食事を終えても走る。
思うように動けないと癇癪やパニックを起こすというような状況でした。
そこで、お気に入りのタオルやおもちゃを与えたり、スマホで動画を流したりアプリゲームをさせたり、あらゆる手を試しても効果は薄く、食事のたびに親子で疲れていましたから、私は太陽くんとレストランに行くことを諦めたのです。
けれどもやっぱり太陽くんの発達を加速させたかった私は、普段のコミュニケーションを見直し、肯定的に関わるようにしていきました。
できていることをことばにして声をかけるようにしていったのです。
すると、太陽くんのことばの理解がみるみる深まり、数年ぶりに勇気を出してレストランで食事をしてみたところ、走り回ったり癇癪やパニックを起こさず、座って食事ができるようになったのです!
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↓画像もしくは下記URLをクリック!
https://www.agentmail.jp/lp/r/18470/156221/
知的障害児はレストランで食事をする時こそ理解力を伸ばすチャンス
知的障害キッズは脳の発達が全体的に未熟で成長がゆっくりなため、「そのうちできるようになるだろう」は危険です!
一見、知的障害児とレストランで食事をすることはハードルが高いようにも見えますが、お腹が空いている生理的な欲求を満たすことができ、同時に社会のルールも学ぶことができるため、レストランで食事する機会を利用しない手はありません。
・椅子に座れていること
・静かに過ごすことができていること
・食事が終わればお金を払うこと
など、社会のルールへの理解を深めることができますし、
・どれを食べたい? それが食べたいんだね。
・ハンバーグはどれ? 正解!
など、指さしや要求といった意思表示を促すコミュニケーションの訓練にもなります。
まずは短時間の利用から、レストランでの食事に挑戦してみてくださいね♩

知的障害児がレストランで走り回ることなく食事できるようになるママの対応術
まず、普段から肯定的に関わるようにし、コミュニケーションの土台を作ります!
笑顔で、優しく、ゆっくり間をおいて、できていることを褒めるように接していきましょう。
この、コミュニケーションの土台ができると、知的障害児のモチベーションは高まって、ことばの理解がどんどん深まります。
そして、レストランに入る前に「走り回らない」「お店では静かにする」といった事前予告をし、入店後走り回っていなかったら、静かにできていたら都度褒めるようにしましょう!
(声かけの例)
お店に入れたね!
椅子に座れたね!
座れていてカッコイイね!
また、褒める時にハンドサインやスキンシップなど行動を添えて声かけしてくださいね!
(スキンシップの例)
ハイタッチ、グーサイン、ハグ
落ち着かない様子だったり、癇癪やパニックを起こしてしまう時は思い切って店外にでて潔く散歩するのもいいでしょう。
知的障害児とのコミュニケーションをスムーズにしてレストランで食事できるようになりたいママはぜひ参考にしてくださいね♩

発達科学コミュニケーション
トレーナー ひがしひかる

- ・・ ―― 自己紹介 ―― ・・
- 脳が育てばことばは増えます!
無発語で言語理解の乏しかった知的障害を伴う自閉症の息子が「ママ」と言えるようになりました^^
褒めているのに、丁寧に向き合ってるのに上手くいかない。うちの子は難しい。そう感じているお母さんはお子さんの脳を根本的に育てる方法を一緒に見つけていきましょう!






