先日
発達科学コミュニケーション
創始者の吉野加容子さんが
花まる学習会の
発達相談に出演されました。
公開収録でしたので
参加してきましたよ^^
▼その時の写真
ご一緒に登壇されたのは
ドラゴン桜の指南役として有名な
教育評論家の
親野智可等先生です。
公開収録の中で
このメールマガジンを
読んでくださっているママに
お伝えしたい!と
思ったことがありました。
それは
ーーーーー
大はしゃぎさせると
かんしゃくが減る
ーーーーー
ということです。
大笑い、大はしゃぎさせた時に
感情の脳である
扁桃体が活性化します。
そこから
「そろそろお風呂入ろう!」とか
「水飲もう!」などと
静かな動きになる時に
脳のブレーキがかかっていきます。
かんしゃくも
扁桃体が暴れている状態です。
なので、
大はしゃぎを普段からしてる子は
かんしゃくの時も
大はしゃぎの時と同じく
ブレーキがかかりやすくなります。
結果、かんしゃくが
起こりにくくなって行ったり
短くなっていく
というお話しでした。
かんしゃくが起きたら
どう対応しよう?
よりも
大はしゃぎが予防になるなんて
最高ですよね^^
私の娘はもう小6ですが(笑)
布団でごろごろとか
トランポリンとか
抱っこしてぐるぐる的なのも
いまだにやっています。
大笑い・大はしゃぎ
ぜひ取り入れてみてください!