昨日のメールマガジンに
たくさんのご反響いただき
本当にありがとうございます。
そして
ご返信くださったことで
「知能で幸せは決まらない」
という同じ想いのママが
いらっしゃると知り
とても心強いです。
では
何が「幸せ」を
決めるのでしょうか?
私はこう考えています。
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今の自分に
幸せを見つける力があること。
=====
この力があれば
誰だって幸せになることができる
と思っています。
「できないこと」ではなく、
「できたこと」に目を向ける力。
ただこれは、
知的障害の子どもには、
自分で気づくのが
とても難しい力なんです。
だからこそ親が
“外付け”してあげる必要があります。
「朝起きられたね!」
「高いところ登れたね!」
できたことを
声かけで意識させてあげる。
これだけで
幸せに気づける力を
育てていけますよ。
そして
ママのものの見方を
変えるだけで
子どもの人生が変わってきます。
✅まだ着替えてない!
✅まだ食べてない!
✅ほらこぼした!!
なんて否定的な注目は
しなくてOK^^/
もっと言うならば
ママがママ自身に対して
否定的になっていませんか?
・怒ってしまった
・急かしてしまった
など
できてないところに注目してたら
子どもも同じ考えになります。
今日から
ママが自分自身に対して
当たり前のことを
褒めていきましょう!
◆ご飯作ってえらい!
◆おはようって言った^^!!
たとえばこんな風に
自分への褒めを積み重ねましょう。
たったそれだけで
幸せを感じる力が
変わっていきますよ^^