おうち療育

ママが笑えば子どもが動き出す──精神科医さわ×今川ホルン講演会レポート(203名参加)

▼嬉しい声が続々と届いています^^
「気持ちが伝わらず癇癪になっていた子が、少しずつことばで伝えてくれるようになりました」(年長男の子のママより)
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2026年1月31日、名古屋で開催された今川ホルン出版記念講演会。精神科医さわ先生が語った「そばで笑ってくれるだけでいい」という言葉の意味と、親子の関わり方を見つめ直す203名の参加者が集まった講演会レポートです。

 発達障害との関りに悩む親が子育てのヒントを見つけるために集まったセミナー


2026年1月31日、発達科学コミュニケーションマスタートレーナーであり、自身も自閉症児の母である今川ホルンさんの2冊目の著書『ことばが遅い自閉症児のおうち療育実践編 脳を育てるあそび77』の出版を記念してセミナーが開催されました。


当日、名古屋の会場も外は凍える寒さ。

ですが、会場は「発達が気になる子どもと、どう関わればいいの?」という思いを抱えたママやパパたちがリアルとオンライン合わせて203名が参加されていました。


今回のセミナーは、

・ホルンさんの自閉症で知的障害のある長女への想い

・脳を育てる声かけを実践した3人の言葉が伸びたエピソード

・特別講演の精神科医さわ先生のお話

・質疑応答

などがあり、発達障害の子の育児について考える時間となりました。

毎日のママの声かけと「できた」に注目して自閉症のわが子の発達を加速させた3人のママの話

セミナーでは、ホルンさんのもとで学んだ3人のママたちが発達科学コミュニケーションを学び、日常の声かけや関わり方を変えたことによって、わが子の癇癪が落ち着いたり、「できている場面」に気づけるようになったリアルな体験談を紹介してくれました。


・就学の不安で頭がいっぱいだったけれど、「迷ったら脳が育つ方」という軸ができ、選択に振り回されなくなった
  (小学生 男の子のママ)

・「子どもをどうするか」ではなく「自分がどう関わるか」に目を向けたことで、数年続いた癇癪が3週間で落ち着いた
  (小学生 男の子のママ)

・できている行動に目を向けるようになり、日常の中にたくさん「できている場面」が見えるようになった
  (5歳 男の子のママ) 


会場では、参加者の共感や感動、そして拍手があちこちで起こっていました。


講演を聞きながら、何人ものママが「そうそう!」「わかる」とうなずいている姿が印象的な時間でした。

ーーーーー
3人のママたちが

特別」なのではありません。

ほかにも、多くのママたちが
自閉症の子の発達を加速させています。

そのママたちのはじめの一歩は

この本を読んだから。
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精神科医さわ先生が伝えた“ママが笑顔でいる”という視点

「お母さんは、そばで笑ってくれるだけでいい」


さわ先生の言葉に会場がハッとしました。


正しいママでも、完璧なママでもなくていい。


親が安心して笑顔でいることが、子どもにとって最大の安心になるということが何より大事という視点です。

だからこそ家では「子どもに聞こえる、いちばん小さな声で、ゆっくり話すこと」


さわ先生は、家庭での発達支援の大切さを、臨床経験と自身の子育ての実体験から語ってくださいました。


さわ先生からのヒントは発達科学コミュニケーションに通ずるものがあります。


待つことで、子どもの行動が変わり、安心感が育まれ、ことばが増える土台が作られていく。


親と子の境界線を一歩下がって見つめ直す視点は、参加者の胸に深く届きました。


講演後には「ひとりで頑張らなくていい」「手を抜いても大丈夫」という空気が会場に広がり、参加者は日常の中で小さな笑顔を増やすヒントを手にできた時間になりました。


今回の講演会は、専門家に任せるだけの発達支援ではなく、家庭での親の関わり方が子どもの成長の土台になることを改めて実感するきっかけになったのではないでしょうか。


参加者の多くが、「子どもの変化は、まず親が変わることから始まる」と感じた、あたたかく前向きな時間でした。

「子どもを変える」のではなく「関わり方を見直す」という提案

この講演会で伝えていたメッセージは、「子どもを変えよう」とするのではなく、「子どもとの関わり方を少しだけ見直す」ということ。

言葉が出ないのは、能力の問題ではなく、"子どもの準備がまだ整っていないだけ"。


見る・聞く・動く・感じる。


何気ない日常の体験が、子どもの脳の中にある言葉の回路をつくっていきます。


2冊目の著書『ことばが遅い自閉症児のおうち療育実践編 脳を育てるあそび77』では、訓練ではなく「あそび」が紹介されています。


「あそび」だからこそ、子どもに届く。


親子で笑い合う時間そのものが、子どもへの療育になる。


さわ先生の考え方は、2冊目の著書『ことばが遅い自閉症児のおうち療育実践編 脳を育てるあそび77』にも通じる内容でした。

講演会をきっかけに動き始めた受講生のストーリー

発達科学コミュニケーション マスタートレーナーである今川ホルンのもとで学んでいるママたちには、セミナー内でも発表があったように自閉症の子育てに変化が生まれています。


いくつか、ママたちからの記事が届いています。


この記事を書いているのは、全員、発達特性のある子を育てている親。


以前は、わが子の発達に悩み、振り回される日々を送っていました


ですが、発達科学コミュニケーションを学び実践したことでわが子の言葉が伸び、困り事も軽減しているんです。


わが子との関わり方を見つめ直したママたちのリアルな成長ストーリーが、きっと発達がゆっくりと気になる子のママの子育てのヒントがたくさんあります。


ぜひご覧ください。

ことばの遅れや癇癪、こだわりに振り回されて
この先どうなるのか不安なママへ

自閉症の特性を和らげるポイントは
「言語発達」です。

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