脳を育てるには
運動しなさい!
とお聞きになったこと
ありませんか?
「運動脳」や
「脳を鍛えるには運動しかない!」
と本屋さんでもベストセラーに
なっていますよね。
そう、運動する脳は
木の幹のようなものです。
人間でいったら
体幹(胴体の部分)です^^
まだ体幹がふにゃふにゃな
赤ちゃんに手先を鍛えようとか
お箸を持たせようとか
ピアノを弾けるようにしよう
にも難しいです。
ほそーい木の幹にたくさんの
実や葉っぱはつかないのです。
ついたとしてもバランスが
とれないですよね。
運動の脳、幹の部分が育つからこそ
「伝える脳」
「記憶の脳」
「考える脳」
などが枝分かれしていける
枝が太くなっていける
実が育つ
そんなイメージです^^
なので療育施設でも
お散歩したり、プール遊びや
サーキット、リズム体操を
したりして、一見
「遊んでるだけ???」
と思ってしまうこともありますが
これは幹となる脳を育てているのです^^
最強寒波皆様いかがでしょうか?
本当に寒いです、、、。
週末何しよう?とお悩みありませんか?
運動というのは何も外に出て
サッカーや鉄棒が運動じゃないです^^
おうちの中で、ちょっとした工夫で
運動する機会は増やせます!
手を繋いでジャンプ!ジャンプ!
手押し車
ハイハイ
前まわり
階段をのぼりおり
ミニおいかけっこ
競歩(うちの長男が好きです)
などなど^^
会話の脳を育てる土台と
思えば少しだけ体を動かすこと
意識できそうです!
私が寒さが苦手でつい
運動怠けてしまいますので 笑
週末は皆さんと一緒に
運動を頑張りたいと思います!
脳科学を知ると子育てが
もっと楽しくなる^^
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナー今川ホルンでした!