3歳で「自閉症スペクトラム障害」の診断が出た年の保育園の発表会。
一人一人前に出で
「あーなたのお名前は?♫」
「大きくなったらなにになる??♫」
を発表する場がありました。
同じく障害を持つママがこれは酷だった!!と言っているのを聞いたことがあります。
当日は、ドキドキ。
Aちゃん「パン屋さん」
Bちゃん「プリンセスとパン屋さん」
眉子(長女:ASD)「パンっ!」
隣りでビデオを構えていた主人が涙ぐんでいます。
えっ!?みんなと同じような感じで言えている!!オウム返し??いやでも名前もなんとなく言っていたし!!すごいっ!
その一年以上後に、思い出したように主人が
「まゆちゃん(ASD)はパン屋になりたいんだよねー。会社辞めてパン屋さんパパ始めようかな。」
なーんて言いました。
すると、ブンブン首を振って「ふろっ!ゴシゴシ。」
と当時大好きだったスーパー銭湯の掃除をしたいというではありませんか!
この時の感動は忘れません。
今でも眉子(小2・発達障害・ASD)の将来を描くときお風呂掃除は一つの指標にしています。
掛け算はできなくても風呂桶は数えられた方がいいよね。
トイレ掃除した時間は書けるようになっておいた方がいいよな。
というか体力つけなくちゃ!
という感じです。
今できることはたくさんの経験から好きを見つけていくこと。
仕事にしたいと思えることに出会って欲しい。
これって健常児も発達障害児も変わらないと思うんです。
なぜかあの日の発表会はとても寒く小雨の降る日で、なんだか思い出したので書きました。
週末寒くなりそうです。皆様お風邪ひかぬようお気をつけください。