児童発達支援

会話の苦手な自閉っ子が、10歳までに重点的にやりたいこと

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自閉っ子の会話の脳を育てるために、何を重視して育てればいいんだろう・・・というお悩みはないですか?そんな方のために、会話の苦手な自閉っ子が、10歳までに重点的にやりたいことについてご紹介します!

『後ろ側の脳』から育てよう

自閉っ子の会話の脳を育てるために、何を重視して育てればいいんだろう・・・というお悩みはないですか?


10歳までは『見る』『聞く』『動く』『触る』という、インプット系の集まる『後ろ側の脳』から育てると、10歳以降に発達の旬が来る前側のアウトプット系の脳が良く育ちます。

会話はアウトプットの力なので、前側の脳です。


インプットが質・量共に充実していれば、いざアウトプットの脳が育つタイミングが来た時に、今までの体験を栄養分として脳のネットワークをぐんぐん育てることができます。

『言葉』を教えることに必死だった私

私は自閉っ子の咲人が言葉が出ない時、何度も言葉図鑑で言葉を教えようとしたけれど、全然興味を持ってくれずただ虚しさが残ってイライラしたり悲しくなったりしていました。

また、療育で言葉の教室があるので、「うちの子にもやらせてください」とお願いしたこともあります。

言葉を育てるには、言葉を教えればいいんだと思っていたんです。

発達の旬を逃さないで

もしあのまま言葉を教えよう教えようと、小手先のことにとらわれ、『見る』『聞く』『動く』『触る』という体験を沢山させることに重きを置かなければ、発達の旬をのがしてしまっていたかもしれません。

『想定外』が脳を育てる

『見る』『聞く』『動く』『触る』というインプットする経験を全て網羅し、かつ質・量共に充実させるには外で遊びまわることが何よりもオススメです。

外遊びは想定外のことが起こるというところがミソ。

親が遊びに手を出しすぎず、多少危険だったり、汚い遊びをさせることがインプットの脳を太く強く育てます。

つまり、言葉を育てるにはインプットの経験を沢山積むとが大事。


自閉っ子が大人になった時に、のびしろがある脳にするためにも、小さいうちは特に『見る』『聞く』『動く』『触る』という経験をこれでもかというくらいさせてあげて、後ろの脳をめいっぱい育ててあげてくださいね♪

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・・ ―― 自己紹介 ―― ・・
一方通行の会話で止まってしまっている自閉っ子の『言葉』を伸ばす専門家です。会話の苦手な自閉っ子の子育てで、寂しい思いをしているママへ。愛着を深く育むと、欲しかった会話力が手に入ります。その夢、私と一緒におうち療育で実現しませんか?

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