おうち療育

車での長距離移動が苦手なASD×ADHDミックスタイプの子がイライラせず楽しく過ごせるようになる移動テク

楽しい家族時間を過ごしたいのに「子連れ旅行は移動するだけで疲れる!ストレスがたまる!」とお悩みのママはいませんか? 不安が強く、じっとしているのが苦手なASD×ADHDミックスタイプの子が車の中の移動時間も楽しく過ごせる移動テクをご紹介します。

家族時間を楽しみたいだけなのに子連れ旅行がママのストレスに?!


春休みや夏休みなど、子どもの休みに合わせて家族旅行を楽しまれる方も多いですよね!


「人込み」や「密」を避けるために、電車ではなく車を使って移動されることも多いかもしれません。


車での長距離移動、皆さんのお子さんはどのような様子ですか?


「ママ、まだ着かないの?もう疲れたよ・・・」とイライラしていたり、隣りに座っている兄弟とけんかになってしまったり・・・


終いには、運転中のパパの雷が落ちたり・・・


楽しい家族時間になるはずが、「こんなはずじゃなかった・・・」と悲しい気持ちになったことのあるママはいませんか?

ASD×ADHDミックスタイプの子が車での長距離移動が苦手な理由


ASD×ADHDミックスタイプの子は、「いつもと違う」が苦手・不安が強い・待つのが苦手・じっとしているのが苦手・感情のコントロールが苦手だったりします。


そのため、車の中で何もしないでただ座って目的地に到着するのを待つということは、大人が想像する以上にとても辛く苦痛なんです。


辛く苦痛な状況で、兄弟からちょっかいをだされたりすると、トラブルになるのは当然ですよね・・・


とは言え、子どもが小さいうちから旅行に行くメリットは大きいと思うんです!


なぜなら、様々な体験をすることで脳の発達のチャンスになるからです!


成功体験の記憶を積み重ねていくことで、子どもの世界を広げられますよね♪

非日常を家族で楽しく味わうはずの旅行が車移動でイライラが爆発


わが家のASD×ADHDミックスタイプの息子は、旅行に行く前日の夜はワクワクや緊張やらで、なかなか寝付けないことがありました。


いざ出発の日!自宅を出発して20分程で「もう疲れた!遠すぎる!」と言いだし、不機嫌になることが多く「あとどれぐらいで着く?」と5分おきに尋ねてはイライラを周囲にぶつけていました。


出発して早々、せっかくの家族旅行が何のために行くのか分からなくなってしまい、終いには私たち親が「みんなが楽しくなくなるよ!もう帰る?」と火に油を注ぐような発言をしてしまっていました。


では一体どのような対応をすればよいのでしょうか?


わが家が解決した、具体的な方法についてご紹介させていただきます♪

車の中での待ち時間が楽しく過ごせるようになる移動テク


イライラせずに楽しく過ごせる移動テクは2つです!

➀不安が強く「いつもと違う」が苦手な事に対しては、あらかじめ「予告」をしておく

時間を予告する、写真で説明し予告するなど、対象によって予告の仕方は違うと思いますが、不安感を軽減しワクワクや楽しみな気持ちをもてるように話しをします。


車の中でGoogleマップのルートを見せながら、「今ここにいるよ」「もう半分まで来たよ!」「ここで休憩するよ!」と、不安を軽減するためにその都度伝えることで安心感がもてます♪

②待つのが苦手・じっとしているのが苦手に対しては注意をそらす

子どもの脳は退屈が嫌いです!


とにかく本人が好きなことや興味のある話し・遊びをすることで気が紛れ、長距離移動も楽しく過ごせるようになります


子どもの脳に隙を与えないよう、しりとりやイントロクイズなど、車の中でも楽しめる遊びを準備しておくのもポイントですね!


パパママが逆算し、時間に余裕をもって行動することで、休憩場所では気分転換ができ、気持ちの切り替えが更にスムーズにいくと思いますよ!


ぜひ、ためしてみてくださいね^^♪


発達科学コミュニケーション
リサーチャー 野田日向子

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