ことばの発達 自閉症育児

喃語だけの支援学校キッズがことばで伝えてくれるママのコミュニケーションテク3ステップ

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ことばが増えるための土台をつくり、ことばで伝えてくれるテクニックをご紹介しています。🎵

子どもが『好きなもの』からことばの土台をつくる


ことばがゆっくりな子どもに、どんなことばの練習をしていますか?


例えば、子どもに「バナナって言うんだよ、バ・ナ・ナ!ほら言ってごらん」と教えたり、絵カードを使ったり、ことばのシャワーをかけてみたり...ママが一生懸命でもなかなか増えないなーと感じていませんか


もしかしたらそれは、ことばが増えるための土台が、まだできていないのかもしれません。


ことばは人と同じものに注意を向けて見るという、ことばが出るようになる大事なステップがあります。


例えば、ママが子どもと同じ電車を見て「電車が走ってるね〜」と言い、子どもは「これは電車なんだ」という名前を理解して、ことばを覚えていきます。


ですが、支援学校キッズはこの『人と同じものを見る力』が弱い傾向にあります。


さらに、関心の幅が狭いという特性を持っている子どもが多く、興味のないものにママが「見て見て〜」と頑張って声をかけたところで、全く見ないということがあります。


そこでママは、子どもが好きなことをやっている時に、じっくり観察して声をかけていきます。


「今、何を見ているのか?」その視線の先にあるものに、ママは笑顔で声をかけていくと、同じものを見る力が育っていきます


そうすると、ことばが増えるための土台ができて、ことばで伝えてくれるようになります。

喃語だけの娘がことばで伝えてくれた!


私の娘は、特別支援学校に通う重度知的障害の自閉っ子で、7歳で喃語しか出ていませんでした。


今までの私は、自分が見ているものに「ほら見て!」と娘に声をかけていて、無反応で寂しい思いをしていましたが、夏におしゃべり上達メソッドに出会い、コミュニケーションを変えていくと、同じものを見る力が育ち、どんどんことばが増えていきました


どうやったかというと、とても簡単です


娘が大好きなしゃぼん玉を見ている時に「しゃぼん玉だね」「大きいね!!」と笑顔で言っていただけです。


そうすると、じっくりしゃぼん玉を見るようになっていき、割れたのを見ている時に「パッチンだね〜」と言うと、娘も「パッチン」と言うようになったのです

支援学校キッズのことばを増やす成長は待ったなし


支援学校キッズのことばは、ただ成長を待っていてもことばは増えていきません


ママの肯定的なコミュニケーションの積み重ねによりことばの土台がつくられ、ことばが増えていきます。


ことばを増やす成長は待ったなしです。


今、伸ばしていきたいと思っているママは、お子さんと一緒に楽しみながら同じものを見る力を育てていきましょう!

ことばの土台をつくるコミュニケーションテク3ステップ


①ママは笑顔^^


②子どもが好きなことをやっている時に、子どもを観察します


③子どもの視線の先にあるものを言いましょう


例:「電車だね」「しゃぼん玉だね」「滑り台だね」


ポイントは子どもが見ている先を言うことです🎵


ことばがゆっくりな支援学校キッズは単語で伝えましょう^^

言葉がゆっくりな支援学校キッズの言葉がどんどん増える
自閉症専用3ヶ月おしゃべり上達メソッド
発達科学コミュニケーショントレーナー 月山おと

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