今回は
ことばの発達についてのお話です^^
否定が多いと
脳が働きづらくなります。
◆なんでトイレ失敗するの?
◆遅すぎ、早くして!!
私は過去、自閉症の娘に
否定のことばを使っていました。
当時の娘へのことばがけは、
心理的な虐待に値していた
と思います。
娘はいつしかなんでも
「ママやって」と言うように。
そして、自信がなく、
✔️自分からやらない子
✔️言われてもやらない子
になっていきました。
否定のことばは
娘の自信を無くしただけでは
ありません。
娘が7歳まで
しっかり単語が話せなかったことも
私の否定的なことばが原因でした。
娘に
否定的なことばを浴びせていた私が
ガラリと変えたのはたった1つだけ。
それは
できたことに注目することです。
食べたね^^
靴履けたね^^
できたことに声をかけていくだけで
娘はどんどん自信と笑顔を
取り戻して行きました。
ついには、ことばが伸びました。
先日、12歳になった娘とは
言葉で、会話で
コミュニケーションを取っています。
ことばを増やしていきたいママは
ぜひできたことに注目して
声をかけていきましょう!