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歩く大切さはわかるけど、うちの子歩くのが嫌い・・・
歩く大切さは、わかっているけど、
✔︎疲れやすくて、すぐ座り込んで結局抱っこになってしまう
✔︎いつ起こるかわからない癇癪があるので、公共の場を歩かせるなんて怖い
と言うママさんいませんか。
子どもが機嫌が悪くなると周囲の目も気になるからその場から逃げるよう抱っこし、家に帰る。。。
結局抱っこするから、ママ自身が疲れてしまう・・・そうなると、歩くこと自体、ハードルが高くなってしまいますよね。
私も時間と余裕がなく、子どもを歩かせていませんでした
保育園の送迎時は、急いでいるし、子どものペースでなんて歩けない!
そして、途中で泣かれたら・・荷物もあるし、抱っこなんて無理・・・時間と余裕がない状態でした。
運動系脳エリアが弱い傾向にある
ASDっ子はどうしても運動量が少なくなってしまいます。
しかし、運動系脳エリアが未熟だと、脳が全体的に伸び悩む傾向にあるのです。
運動系脳エリアは伝達(言葉)系脳エリアの近くにあるので運動することで一緒に活性化されます。
言葉の苦手なASDっ子は、どうにかしてでも歩きたいところ。
ご褒美大作戦で子どもにいつもより多く歩いてもらいましょう!
ご褒美で、子どものやる気を上手にUPさせます。
☆「お菓子買いにスーパーに行こう♪」と誘い、スーパー内を好きに歩いてもう。
興味があるがままに歩いてOK!
☆習い事の時や子どもが楽しみにしている所(遊園地等)に行った時、少し遠くの駐車場に停めて歩かせる。
早くいきたくて頑張って歩きますよね。
途中、子どもが挫けそうになったら、「あと少し♪」「着いたらお菓子だよ♪」と励ましてください。
ママが上手に導いてあげると、子どもも頑張ろうと思えます。歩き終えたら、沢山褒めてあげてくださいね。
ポイントとして意識して欲しいのは、ママが余裕がある時にやることです。
この時間は子どもに合わせられると思える時にやると、ママも笑顔で付き合うことができます。
ぜひ、ご褒美大作戦で、伝達(言葉)系脳エリアを伸ばしていきましょう。
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