え!?なんで??褒めているのに伝わっていない・・・
ASDっ子のママは褒めることが大切なことを知っているから、
意識して子どもを沢山褒めたりしますよね。
しかし、こんなことありませんか?
✔︎褒めてるのに嬉しそうじゃない・・
✔︎全然伝わっていない・・
こんなにも褒めているのに、ちっとも良い行動が増えない!なんでだろう・・・
すっごい褒めているのにな・・・わたしも疑問でした!
褒めるのが大切だから、褒めましょうって、療育でも言われる、本にも書いてある。
頑張って褒めているのに、 息子に全く伝わっていない。
笑いもしないし、満足げな顔もしない、
何より、良い行動増えませんけど!!っと、本にツッコミたくなるくらいでした。
注意!こんな褒め方していませんか?
✔︎笑っていない
✔︎声に抑揚なし
✔︎なんか・・・怖い・・・
子どもの脳は、言葉の中身よりも相手の表情・声色・語調が先に処理されるんです!!
上記のような褒め方では、子どもが褒められていることを実感しません。
脳には褒められたと認識されないので、もちろん子どもにも褒めが伝わらないということになります。
作戦!!私は女優!!
そんなママには、こんな作戦で、子どもに褒めていることを気がついてもらいましょう。
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☆☆私は女優よ☆☆
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ママが、女優になって、褒める時は、大げさなくらいに褒めるのがおすすめです!
【表情】◎笑顔◎穏やかな表情 ×しかめ面
【声のトーン】◎明るい声◎穏やかな声 ×投げやりな言い方
一度、鏡の前でいつものように褒めてている姿を見てみてください。
意外に、無表情だったりします・・・
それって、せっかく褒めているのにもったい無い!
ちょっと一工夫するだけで、子どもに褒めているのが伝わり、
子どもも、「ママに褒められた!次も頑張ろう」と行動するようになりますよ。
ぜひ、私は女優作戦で褒める時は、ニコニコ優しく褒めて子どもの行動力を引き上げてあげましょう。
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