こんなお悩みありませんか
お子さんが何か言葉を発しているけれど
何のことを言っているかは聞き取れない・・・
また、発語が出ているけど聞き取りにくい音がある・・・
困りごとの原因は・・・
大人と同じように話せるようになるためには
唇・舌・喉・歯などの“話し言葉”に関わる器官が発達し
意識せずに動かせるようになることが必要ですが、
子どもは発音に関する運動機能が未熟であったり、
発音方法を間違えて覚えてしまったりしていることが考えられます。

今すぐできる取り組みがあります
まだ発達途中である1〜3歳のお子さんには
発音の練習は難しい場合がありますが、
発音のためにお口を鍛えることは
今からでもおうちで取り組んでいくことができます。
わが子も正しい発音ができずに悩んでいました
口の形をマネできるようになってきたわが子に
わたしが正しい口の形を教えても、
なかなか正しい発音になりませんでした。
発音を正しく教える前に、唇・舌・喉・歯を鍛えることが大切だと知り、
日頃の遊びのなか取り組める方法をスタートしたところ、
少しずつ発音が聞き取りやすくなってきました。
お口と言葉を育てるレッスン
\手あそび/をしよう!
顔の表情をゆたかに育み、お口を使う手あそび歌も効果的です。
「視覚」「聴覚」「触覚」を刺激し、ことばの理解も深めていきます。
・一本橋こちょこちょ こちょこちょ〜は笑い声も出ますしお子さんが大すきですよね!
・げんこつやまのたぬきさん ママの表情をよく見せるようにして楽しんでみてください!
・あがりめさがりめ お子さんの顔に優しく触れて皮膚に刺激を与えて見ましょう!

手は「外部の脳」とも言われるように、
脳の大部分を刺激する器官のひとつです。
早いうちから手を使う動きを取り入れて
ことばの脳をぐんぐん育てていきましょう♪

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