行動が遅い発達障害っ子の好奇心が刺激されるとみるみる動きが早くなる!
忙しい朝の家事を終えてさあ出発!という時に子どもがなかなか遊びを終わらせてくれない…行動してくれない…。
つい「もう幼稚園に行く時間だよ!」「遅れちゃうよ!」など、ママの焦りを子どもに伝えてしまいがちです。
特に発達障害の子たちは、目の前の遊びなどに集中してしまうと周りのことが見えなくなったり聞こえなくなったりしてしまうのです。
だからこそ、子どもが「したい!」と思う行動を促進する声かけが大切になります。
子どもは大人のやっていることに興味津々。
特に大好きなママがやっていることは、子どもにとって気になってしょうがないものです。
そこで、朝の家事の一部を子どもに任せてみると、「ママと同じことをやってみたい!」という好奇心が湧いてきます。
さらに!この好奇心を引き出す声かけをすることで、「やってみよう!」という気持ちが育ち、自然と行動につながるのです。
その結果、行動が遅い発達障害の子もサッと動けるようになります。
また、「ママに任せてもらえた!」という経験が自信につながり、自己肯定感も育まれますよ♪
行動が遅い発達障害の息子たちにゴミ捨て係を任せるとなんと5分で準備完了!
私には6歳と3歳の発達障害の息子がいます。
2人ともプラレールが大好きです。
プラレールに夢中になってしまうと私の話は完全スルー。
「そろそろ幼稚園行くよ〜」と声をかけても全く耳を傾けてくれませんでした。
なんとか遊びを終えられたと思ったところで、とにかく行動が遅い。
出発するまでに20分はかかることもありました。
そこで、毎朝夫に頼んでいたゴミ出しを、最近掃除に興味がある息子たちに任せてみることに。
「今日、燃えるゴミを捨てるのをお願いしたいんだけど…いいかな?」
すると目を輝かせながら玄関に置いてあったゴミ袋に向かって走りました。
そして、「ゴミ捨てしてくれるの、ママ助かる〜ありがとう!じゃあ、お着替えしようか!」と提案するとすぐに着替えて出発することができたのです。
驚くことに、私が声をかけてから出発するまでの時間が20分から5分に短縮!
「いつもパパがやってるゴミ捨て!ボクがやりたい!」という息子たちの好奇心を引き出しただけで、行動の遅い発達障害の息子たちがサッと動けるようになりました^^
ママの役割を1つ任せてみましょう!
まずママが毎朝行う家事を細かく分解します。
そして、子どもの興味や発達レベルに合わせて家事を1つ任せてみましょう!
(例)
・ゴミ捨て
・水筒にお茶を入れる
・タオルをリュックに入れる
・家の鍵を閉める
行動が遅い発達障害の子がサッと動けるようにして、ママも子どももニコニコな朝を過ごせるようにしていきましょう♪
発達科学コミュニケーション
アンバサダー 畠中なつみ