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毎日家事や育児に追われてこんな声かけになっていませんか？
子ども部屋に行き、「ほら！ご飯だから片付けして！」
朝の支度の時、家事をしながら、大きな声で「遅刻しちゃうよ！早く着替えてー！」
子どもに話しかける時、いきなり指示から入っていませんか？
指示ばかりのせっかちママでした
私こそ、指示ばかりのママでした。
仕事に遅刻する！自分のスケジュールを考えて逆算で動きたい、
仕事から帰ってきてからも早くご飯食べて、お風呂に入って・・・
頭の中は、タスクでいっぱい汗。
お願いだから、さっさと動いてくれ！！と思っていたので、
「ご飯だから 早くTV消して！」 「早く歯磨きしちゃって！」 指示ばかりになっていました。
脳にとって会話のスタートは、超重要
脳は最初に入ってきた情報を使って、その後起こることを予測します。
子どもに素直に話を聞いてほしいなら、会話のスタートを肯定的にすることが何より大切！
とっても簡単！「興味を示す」だけで肯定になる！
その子がやっていることに興味を持つだけでも立派な肯定です。
ママが子どもの言動に興味を示し、さらにはその世界観を共有することで、
子どもの存在を肯定され居場所を感じられるようになります！
例
✔︎〇〇くん♪何やってるの？
✔︎〇〇ちゃん♪何作ってるの？
✔︎へえ！知らなかった！！
↓からの
そろそろ、ご飯だよ。 お片付けしようねー♪
ついつい、指示から入って、やってくれなくて、イライラ！となる前に、
まず、ママの最初の関わりを変えてみるだけで、子どもの指示に対する素直さが変わってきます。
ちょっとしたことから、子どもとの信頼関係が変わります。
すると、指示に素直に従えたるようになるなど、ママもとっても楽になりますよね。
ぜひ！お子さんのやっていることに興味を示して、声をかけてあげてください。
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▼立花千明Instagram
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