児童発達支援 自閉症育児

記憶力が乏しい知的障害のある自閉っ子が1回でモノの名前を覚えられるようになる『推しキャラクター』の存在

▼今1番読まれているおうち療育の本【約10分で読めます】

おしゃべり上達メソッド

▲本をクリックすると無料でダウンロードができます。

その他の無料小冊子はこちら

記憶力が乏しい知的障害のある自閉っ子はいませんか?1回でモノの名前を覚えるために必要なことを書きました。ぜひ読んで試してみてください♪

記憶力が乏しい知的障害のある自閉っ子

発語は出たものの、動物や果物の名前を何回教えても覚えることができない。

お子さんの記憶力が乏しくて困っておられませんか?

何十回と教えないと覚えられない自閉っ子長男

自閉っ子長男は、何十回と同じことを教えないと覚えてくれませんでした。

七田式や公文の絵カードで覚えてくれましたが、嫌がることが多く、言葉を覚えることを拒否されては元も子もないと思い、やめました。

記憶系の脳の発達がゆっくりな自閉っ子

記憶力が乏しい自閉っ子は、記憶系の脳の発達がゆっくりです。

インプットされた情報が記憶されるときは、感情系・思考系・理解系の脳を経由すると、情報は記憶として残りやすいです。

つまり自分の感情を刺激したり、物事を考えた情報は知識となります。

しかし、この感情系・思考系・理解系を通らず、視覚系・聴覚系の脳に直接届いた記憶は忘れやすいのです。

見たり聞いたりしただけ、自分にとってあまり意味のない情報となります。

自閉っ子の記憶力が発達する「推しキャラクター」の存在

恐竜やキャラクターの名前など、自分が興味を持って覚えたいというモノに出会えたとき、その情報は感情系・思考系・理解系の脳を経由し、記憶として残ります。
記憶力が良くないと思われているお子さんは、まだ夢中になれる推しのキャラクターやジャンルを見つけていない可能性が高いです。
感情系が働くような大好きなジャンルが見つかれば、記憶系の脳を刺激するルートが開通し、いろいろなことが記憶できるようになります。
お子さんに色んな世界、景色を見せてあげてくださいね♪


インスタグラムで、自閉っ子の会話力がぐんぐん伸び情報を発信しています。
ぜひ遊びに来てください★

・・ ―― 自己紹介 ―― ・・
言葉でやりとりができない自閉っ子の会話力を伸ばす専門家です。自閉症の息子2人(小2・年中)と会話を実現させた元警察官ママ。意思疎通が取れずに苦しんでいる毎日から、会話で「楽に」楽しく過ごせる日がくるまで、全力でサポートします。ついてきてくださいね♪

▼無料メール講座はこちら!

▼ことばが苦手な子の会話力がぐんぐん伸びる!【約10分で読めます】

おしゃべり上達メソッド

▲本をクリックすると無料でダウンロードができます。

▼おしゃべり上達メソッド体験!リアルな3ヶ月
※画像をクリック

-児童発達支援, 自閉症育児

発達の専門家が教える!脳を伸ばして子育ての悩みを解決する方法~1日1分無料メール講座~
無料メール登録はコチラ
発達の専門家が教える!脳を伸ばして子育ての悩みを解決する方法~1日1分無料メール講座~
無料メール登録はコチラ