子育て

子どもを叱るな、来た道じゃ。老いを笑うな行く道じゃ

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今朝ふとこの言葉が浮かびました。

毎朝眉子(長女:自閉症スペクトラム障害)小学校の前の横断歩道でボランティアのシニアの方が旗振りしてくれています。

「ママお疲れ様!」とおばさんは私にも声をかけてくれます。

低学年が多い班には「班長さん。いつもありがとう。連れてきてくれて。」と毎日言ってらっしゃいます。

支援学級の子供たち、泣いている1年生などに特に声をかけ、そしてみんなに「おはよう。」と言ってくださる汗だくの笑顔。

そのご主人も足を引きずりながらも出てきてくださります。

その足取りはゆっくりで、子供にどんどん先を越されてしまいます。

小学生は誰もバカにしません。自分たちのために一生懸命歩いているおじいさんを大事にしています。

ところが最近、姿が見えません。

眉子(長女:自閉症スペクトラム障害)

「じいちゃんは?」

すぐにおばちゃんに聞きました。

「足が痛いのよ。あと暑くてね。」

それから、毎朝じいちゃんを心配している眉子(長女:自閉症スペクトラム障害)

彼女には‘老いを笑う’という概念がないかもしれません。

夏休み中、「道路は危ない。よく見て!」「暑いからプール上がりなさい。」「アイス何個目?」「お菓子食べ過ぎだよ。」だのうるさいことばかり言ってしまったと反省です。

自分ももちろん言われていたとは思うけれど、いちいち「アイス2個め!」「次は麦茶に!」なんて言われた記憶がないです。

心配が‘監視’にならないように気をつけたいです。

窮屈になってしまうものね。

じいちゃんの心配する優しい眉子(長女:自閉症スペクトラム障害)の姿を見て、来た道を棚に上げている自分に反省した暑い夏の朝でした。

(いまでもアイス2個でも食べる日あるよなーアタシ。。。)

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