今日は言葉を伸ばすお家療育の
コミュニケーションテク
をお話をします^^
をお話をします^^
自閉っ子がトラブル起こした時こそ
言葉を伸ばすチャンス!
✔すぐに評価すること
✔すぐに解決策を言うこと
をやめてみませんか?
これがひき算コミュニケーションです。

「ママ!服濡れちゃった!」
これはこの週末に自閉っ子の娘が
私が運転中に言ってきたことです。
私がしたのはおうむ返し
「服濡れちゃったね・・・」
これだけです。
すると娘から、
「噛んだら濡れたー。」
「着替えたい。服ある?」
と聞いてくれました。
ここまでくれば
「うん!あるよ!これ着替えてくれる?」
でOKなのです。

(※運転中、自撮りしていました!娘小4自閉っ子です)
以前の私だったら、
「お袖噛んじゃだめでしょう!(評価)」
「そのままで大丈夫!(解決策)」
とまくし立てていました。
もちろん娘は評価され、すぐ解決策を
押し付けられますます
不快になりかんしゃくへ。
不快になりかんしゃくへ。
その後の車の中は大惨事でした。

ひき算のコミュニケーションで
何をしているかというと
脳の処理をさせているのです。
大人はすぐ評価も解決策も
出てきますがすぐに言っても
子どもの脳には入りません。
出てきますがすぐに言っても
子どもの脳には入りません。
私のようにせっかちママや
頭の回転の早いママは要注意です。
グッとこらえて少しだけ、
自閉っ子たちの自分で解決する力を
信じてひき算をしてください。
おしゃべりがまだ出ていない子
にも有効ですよ^^
にも有効ですよ^^

脳を育てるコミュニケーションで
言葉の芽を育てていきましょう!
必ず花が開きます。