娘は自閉っ子です。
3歳で自閉症の診断を受けて、
今は支援学級の5年生になりました。
幼児期は言葉がゆっくりで
かんしゃくもひどく、
警察を呼ばれたこともあるくらいです。
知的障害があり、
年長さんの知能検査で
「2歳半くらいです!」
「言葉が足を引っ張っていますね」
と言われました。
あれだけ
個別療育
集団療育
障害児プール
音楽療法
お家療育もしていたのに、
1年生に上がるときには
りんごが「ご」とか大丈夫が「ぶ」
という言葉の状態でした。
小学校が田舎で
情緒・自閉のクラスは
担任1名で生徒が
1名か2名とわかり
1年生だけでもと支援級に
決まりました。
私は小学校入学と同時に、
「人に迷惑をかけてほしくない!」
という気持ちが私がとても強く
なってしまいました。
大きな声で泣かないで!
指舐めしたら
みんなが嫌がるよ!
登校班のみんなを
待たせないで!
私は、
とても厳しくしつけて
接するようになりました。
すると小学校に上がった娘は
さらにかんしゃくがひどくなり
朝の支度もなんでもママやって
できることできなくなってしまいました。
本当はもっと笑顔で子育てしたい!
このまま今の私の接し方では
自立しない!どうにか変えたい!
そう思った時に出会ったのが
発達科学コミュニケーションだったのです。
褒めて育てるにも脳科学的根拠が
わかるととても楽になって
ゆきました^^
そして何より、
知的障害のある娘の
おしゃべりが増えたのです!
また明日私がやった
お家コミュニケーションについて
お話しします!