言葉を増やすための条件は
①脳の発達
②体の発達
③話したい!欲求の高まり
が大きく分けてあげられます。
よく3歳児健診で
「言葉ゆっくりだけど様子をみよう」
と言われる要因に、脳と体を育つのを待とう。
というニュアンスがあると強く思います。
よく寝て、よく遊ぶことで
脳を育ち、脳の代謝を促すことが
発達の土台になるので、
「生活リズムを整えて
どう育ってくるか様子をみよう!」
という印象を受けます。
すごく大事なのですが、
「で!?」ってなること
ありませんでしたか?
保育園では特に困っていない。
家でかんしゃくが
ひどいということもない。
こちらの言うことは
大体わかっている。
ただ発話がゆっくりなだけ・・・
どうしていいか
教えてもらえるような
もらえないような・・・
もらえないような・・・
成長が著しい3歳、4歳時期に
様子見なんてもったいない!!
お家療育で私は
脳を育てるコミュニケーション
を積極的にするよう
ママたちにお教えしています。
を積極的にするよう
ママたちにお教えしています。
ママとのコミュニケーションが
一番の脳の栄養なのです!
ママとの楽しい経験が、
ママと意思疎通できた成功体験が、
話したい!っていう欲求を
高めるのです^^
ママとのコミュニケーションを
成功体験にするために、
ぜひ、大袈裟な笑顔で
褒めてくださいね!!
ママの笑顔は子どもにとっての
視覚刺激です^^
笑顔で褒めてくれるママと
真顔で元気のないママ・・・
関わりたい欲求が芽生えるのは
どっちか一目瞭然です。
言葉を増やす土台を作るのに、
笑顔でいいの!?
と思う方もいるかもしれません。
いいんです!!
どんな療育グッズよりも
ママの笑顔が
ママとのコミュニケーションが
一番の脳の栄養なのです♡
レッツスマイル!!
言葉ゆっくりな子ほど
お家療育で加速させられます^^